ふたりごと
□瞳の中のGalaxy
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マネージャー
「2人ともちゃんといますね-?」
潤ニノ「はぁい(・∀・)ノ」
マネージャー
「それじゃあ、出発しまぁす」
今日のロケバス。
実は潤くんと2人。
といってもマネージャー乗ってるけど…。
俺ら実は付き合ってるわけで…。
今も1番後ろの席で
恋人つなぎをしてるわけで…。
外はもう真っ暗、そらには大きな月と星。
ニノ「似合うなぁ」
潤くんに。
潤「ん?」
ニノ「何も言ってないけど?笑」
潤「そうなの?」
ニノ「そうなの!」
ふ〜んとか言いながら、
窓の枠に肘をかけ頬杖をつく潤くん。
こ-ゆ-とき割とこっちを向いてほしかったりする。。
ニノ「潤くーん」
潤「なにー?笑」
ニノ「特に理由はない」
潤「え〜。。嘘だぁ」
首を傾げながら笑顔を見せてくれる。
その笑顔。
俺は毎回その笑顔にやられるんだよ…。
ずるいなぁもう///
ついつい潤くんの目を見つめてしまう。。
潤「え、俺の顔なんかついてる!?」
ニノ「い、いや??えと、その…」
潤「あ、分かった。俺に見とれてたでしょ」