ふたりごと
□瞳の中のGalaxy
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ニノ「み、見とれてなんかないもん//!!」
潤「かわいいなぁ〜」
ニノ「うるさい!!潤くんのばかぁ//」
俺が言い終わった瞬間、繋いでいた手をおもいっきり引っ張られた。
そして…
抱き締められる。
ニノ「じゅ、潤くんちょっと///」
潤「ほんとはこ-してほしかったんじゃね-の?笑」
ニノ「違う!違う違う//!!」
気持ちとは裏腹に
少し抵抗してみる。
潤「おい、い-から大人しく抱き締められてろよ」
ニノ「うっ………はい//」
大人しく…。
潤くんの胸に顔をうずくめてみた。
潤「喋んなかったら可愛いのに…。喋っても可愛いけど」
ニノ「…………ぅるさぃ//」
潤「あっ…もうすぐニノんちだよ?」
ニノ「…潤くんさぁ、このあとお暇?」
潤「うん、暇だよ?」
ニノ「じゃあさ…俺んち…来たりしません//?」
潤「今日はだぁめ♪」
ニノ「あ……そっか…。そうだよね!明日も忙しいし…。ごめん」