ふたりごと

□瞳の中のGalaxy
2ページ/3ページ


ニノ「み、見とれてなんかないもん//!!」

潤「かわいいなぁ〜」

ニノ「うるさい!!潤くんのばかぁ//」

俺が言い終わった瞬間、繋いでいた手をおもいっきり引っ張られた。


そして…
抱き締められる。


ニノ「じゅ、潤くんちょっと///」

潤「ほんとはこ-してほしかったんじゃね-の?笑」

ニノ「違う!違う違う//!!」


気持ちとは裏腹に
少し抵抗してみる。


潤「おい、い-から大人しく抱き締められてろよ」

ニノ「うっ………はい//」


大人しく…。

潤くんの胸に顔をうずくめてみた。


潤「喋んなかったら可愛いのに…。喋っても可愛いけど」

ニノ「…………ぅるさぃ//」

潤「あっ…もうすぐニノんちだよ?」

ニノ「…潤くんさぁ、このあとお暇?」

潤「うん、暇だよ?」

ニノ「じゃあさ…俺んち…来たりしません//?」

潤「今日はだぁめ♪」

ニノ「あ……そっか…。そうだよね!明日も忙しいし…。ごめん」
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ