04/02の日記

23:28
気づけば4月!!
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*学ぱろ!!




「よっーし!席つけガキどもー!」


「わー!バギー会いたかった!!」

「抱きつくんじゃねェよ!暑苦しい!!」

持っていた新しい出席簿の角で容赦なく、シャンクスに向かって降り下ろす。
この学校に赴任してきたシャンクスという教師は、その昔バギーと幼なじみらしくことあるごとにバギーに抱きつくのは、既にこの学校の名物と化していた。
(恐ろしいことに赴任3ヶ月目で恋仲という噂も広まった)

そして、己も教師であるというに、バギーの担当する一年の教室で当然のように待ち伏せするあたり、シャンクスらしく、さらには今年の新入生と親しく話したりするから驚きである。

そんな一部始終を生徒たちは、感嘆の声をあげてこちらを見ているではないか。


「おい、席に」

いつまでたっても指定された座席に座らない生徒たちに苛立ちを露にしたとき、一人の麦わらを被った青年が大きな声で叫ぶ。

「ホントにシャンクスだー!!」

「おおルフィ!大きくなったなあ!!」

がばーっ!
暑苦しい男二人の感動の再開なのか。
とりあえず、HRが終わってしまうので出ていってほしい。
そうバギーが思っていたときだ。


「ルフィ」

「エース!」


また騒がしいやつがきやがった。

「おいこら!!テメ、エース!!お前HRどうした!?学年が違うだろーが!!」

「細かいこというなってバギー!」

「先生をつけろ!」

「そうだぞ。大体お前は教師をなんだと、」

「シャンクス!テメエもだよッ!お前も担当の教室はどうした!!」

「いや、俺の担当三年でさ、たしかコビーってやつがしっかり者でさ。任せてきた!」

「Σ任してんじゃねェよ!早く教室戻りやがれ!」


「えー。朝だってバギーに会えなくて寂しかったのに」

「テメェが寝坊さえしなけりゃな、俺も早朝に怒られずにすんだんだけどな」

「え?なんで?」

「俺が聞きてえよ!!バシャンクス!!」

どうしてか最近は、シャンクスとセットで扱われることになってしまい、こちらまで飛び火してくる。


「バギー??ッて、たしか、恋人ってたよな?」

「まあな、バギーとはいつも一緒だったからな。バギーが俺がいないと寂しそうにしてんのはたまらなかっry」


「Σ全く違うだろ!!テメェがつきまとってただけじゃねェか!」


「うわー。バギー昔からシャンクスにストーカーされてたんだ。」

「まあな…ってじゃねえ!いいからテメェらとっとと戻れ!!」

「へーい」

「またな、バギー!」


と嵐は去った。
気を取り直して、バギーは教卓に立つと、いつの間にか席に着いていた生徒たちにざっくりと説明したあと、なんとか時間通りに終わると。

「先生!質問です!」

一人の女子生徒が綺麗な挙手をする。
何となくイヤな予感しかしないが、無視するわけにいかず。

「なんだ?」

「ホントに先生とシャンクス先生は付き合ってるんですか?」

「誰に聞いた?」

「シャンクス先生です!」


ため息ひとつ。
後で、こっぴどくしかってやることにした。




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わあ!!
グダクダが半端ない!

気がつくと4月ですね!お久し振りです!
相変わらず放置しまくりのサイトですみません!


本誌でバギーさんは皆さまの期待をあまり裏切らない立ち位置にいてびっくりですね(*^^*)

激しく政府はバギーさんを勘違いしてるあたり、キラリとステキですー!


意味不明なことばかり言ってすみませんん!!


また懲りずに来てくださると嬉しいです!


では、来てくださる皆さまホントにありがとうございましたー!

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