04/10の日記
22:11
船長!?*カバジとバギー
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「Σぎやあああ!」
「Σどうしたんですか?!バギー船長……」
船長室に入ってきたのは右腕と言われるカバジである。
なにかあると、モージよりカバジが真っ先に入ってくるのだが、今回ばかりは少し後悔した。
「せ、船長??」
「げッ、カバジッ!」
どうやら見られたくなかったらしい、船長は見ていた自身の掌から、カバジに視線をうつす。
若干、震えているもののあまり驚愕のいろは見えないのは、多分、心当たりがあるのだろう。
「あまり聞きたくないですが……」
「わーってるよ!!俺だっていいたかねェんだよッ!」
エースの野郎ッ!!
とキイキイ騒ぐバギーの身体はものの見事に縮んでいて、15〜18歳くらいだろうか。
「なんで、怪しげなものを」
「……アイツはまだそんなことしねェと思ってたんだよ」
シャンクスの貰い物には最近になって、気をつけるようになったのだが、ここでまさかの伏兵が出てきてしまったとバギー船長は言っている。
カバジから言わせてみれば、エースもシャンクスと同類に位置付けられてるのだが、年下と侮っていたらしい。
「チクショー!これじゃ、こっから出れねェじゃねェかッ!!」
地団駄を踏んで、怒りを露にしているバギーは、かなり幼く可愛くみえてしまう。
カバジは緩みそうになる表情を必死に引き締めて、バギーの今後について提案をだした。
「船長室には幸い、生活に必要なものはありますし、食事はコックにいっておきましょう。あと、白ひげ海賊団に連絡を」
「……そうだな。」
慣れた対応をする右腕のカバジにバギーはため息をつきたい。
「船長、そんなに落ち込まなくても」
「うるせー……」
「俺は、俺達は船長がどんな姿になってもずっと一緒にいます」
「カバジ、」
そういって抱きついてきたバギーは、思ったよりも細くて庇護したくなる。
カバジはバギーの背中にそっと手をまわして、安心させるよう何回か擦ってやる。
「お前、今日はここに一緒にいろ」
なんて可愛らしい命令に、カバジは込み上げる笑いを抑えることはできなかった。
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ありがとうございますたー("⌒∇⌒")
エース登場かっ!?と思わせて、カバジ→バギーでしたー!!
右腕はカバジというよりモージだと思いますが、私の中ではカバジが右腕っぽい気がするので(^^;)
確か、モージは副船長だと思います!!
記憶が正しければの話ですけどね!!
駄文失礼致しましたー!!
ではお返事です!
またまた遅くなりまして、すみません!!
では、どうぞー!
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バギスキさまへ
こんにちは!
本当におひさしぶりです!
そう考えますとシャンクス怖いですよね!!
PTAだけならまだしも!!地盤固められたら、既成事実てきなことをー!とか想像しちゃいますね!
もちろんですよー!!
またこそこそとお邪魔させて下さいv
本当にありがとうございます("⌒∇⌒")
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