東方幻想狩り
『幻想郷』
それは妖怪と人間が共存する世界であり、忘れ去られたモノが流れ着く場所。
その地に訪れし初老の男性と、後ろに仕える三人の部下。黒マントの胸元に輝くのは『運営』の紋章。
―――外来人狩り―――
それこそが幻想の地に彼等がきた理由である。目的は全ての二次幻想の殲滅と――
「……さあ、狩りの始まりだ」
―その夜―
―確かに悪夢は始まった―
『東方幻想狩り』
――これは真実の物語――
□
表紙を開く
□
解説を読む
□
作者に感想を送る
[
TOPへ
]
[
カスタマイズ
]
カスタマイズ
©フォレストページ