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□仲良し
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※二人が亀仙人のもとで修行している時代の話です。
「悟空、クリリン、ワシはウミガメと少し遠出してくる。ワシがいない間もきっちりと修行するんじゃぞ」
「わかったぞじっちゃん!」
「お気をつけて」
その日、亀仙人は丸一日留守にし、ランチ(黒髪)は買い物で夕方まで帰ってこないという珍しい日になった。
毎日ものすごい量の修行に一日を費やす二人にとって大差ないことなのだが。
「クリリ〜ン、ここ教えてくれ!」
「ああもう!おまえはなんでそんな簡単な問題でつまずくんだよ!?」
ある意味天才だよおまえ
「? オラ歩いてなんかいねぇぞ?」
「そのつまずくじゃねぇよ!!できないって意味だバカ!!」
こいつ一回殴っておくか……?
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