□仲良し
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昼過ぎ、二人は亀仙人から渡された宿題をやっていた。


クリリンは悟空の頭の出来の悪さに呆れていた。






「いい加減わかれよ」

「わかんねぇもんはわかんねぇぞ」

「はぁ……」














結局、二人は宿題を終えるのに二時間かかった。(ほとんど悟空のせい)







「ふぁ…、そろそろ昼寝し……ってもう寝てるし」

「すぴー…」








クリリンは床で大の字になって寝ている悟空に毛布をかけて、自分もすぐそばで眠りについた。









夕方、ランチが帰ってきて、二人仲良く眠っている姿に頬をゆるませた。







なんだかんだ言って、仲のいい二人なのであった。
















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