ＯＲ
□過去拍手
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＼立海Ｄ２の日常／
「なぁ、ジャッカル。暇」
「そうだな」
「何かしよーぜ」
「あぁ」
「聞いてんのかよ」
「まぁ」
「おいこら殴るぞ」
「そうか」
「…………」
ごちっ
「いって！何、お前頭突きとかすんなよ！」
「ジャッカルが俺の事ほっとくからだろぃ！」
「てかお前、何でデコ押さえてんだよ。お前も痛かったか、そうかそうか」
「ジャッカルが構ってくんないからだっ！」
「聞けよ」
「ばーかばーか！はげっ！死ねよ、ばかっ」
「馬鹿とハゲしか思い付かねぇか」
「もー良い！赤也ん所行く！」
「はぁ、お前なぁ…俺が今やってんのはお前の課題なんだが」
「俺より課題のが良いんじゃん」
「だからなぁ、」
「死ねっ」
「おいで、ブン太」
「なななな何だよっ？！いい、いいいいきなり優しくなったからって許さないぜぃ！」
「"な"と"い"が多いぞ。良いから来いって」
「俺様に命令すんのかよ！」
「じゃあ、来てくれ」
「両手広げたって行ってやんねぇかんなっ」
「台詞が説明くせぇよ……とか言って来るんだな」
「るせっ！嫌ならどっか行く」
「分かった分かった。俺が淋しい」
「ふ、ふん、まあな！」
「ブン太は良い子だな」
「そっか？」
「世界で一番な」
「へへっ、当然だろい！」
「なぁ、ブン太」
「んー？」
「良い子は自分で課題出来るんだけどなあ」
「えー…」
「ほら、ちゅーしてやるから頑張れ」
「えー…別にちゅーとかしなくて、良くない」
「どっちだよ」
「してやっても良い」
「じゃあして」
「仕方ねぇなあ」
ちゅ
「よし、頑張って来い」
「おう、この天才様が５秒で片付けてやる☆」
(扱いやすい…、)
end