04/12の日記

01:13
女の命と言えば。
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新年度に入って若干鬱々としてる中原です。ゼミ始まったよぅ…講義も始まったよぅ…。

今年はひたすら締め切りに追われる生活になりそうです。自分で履修組んだんだけどやっぱ気が遠くなるわ…。


さて、女の命と言えば。

最近だとこれ色々な答えが返ってきそうな気はするんですよね。目とか。唇とか。えらいメイクに気合い入ってる女の子いっぱいいますよね。中原自身はしばらく涙袋って何?って状態だったくらいには最近まで化粧の類に無頓着だったんですけど。(でも目許に薄くそれっぽいのは入れてる。少しでもクマを目立たせないようにするため)

でもやっぱ個人的には女の命と言えば古風に『髪』かなと思ってます。艶々の黒髪…良いじゃないですか…(笑)

先月京都旅行に行ってから本格的に柘植櫛と椿油で手入れするようになったんですけどやっぱり調子良いです。手触りとしなやかさが全然違う。これだから日本文化大好き(笑)

設定に書いてませんし今のところ作中にも書いてませんが、実は夢主裕里の外見で一番綺麗なのも『髪』だったりします。裕里は顔は第三者的に見て中の上くらい、体型は作中でも軽く触れましたがやたら細くて軽いスレンダー(痩せてると言えば聞こえは良いけどものすごく不健康な細さなので真似しちゃいけない)。絶世の美女とは全くもって言えない子なんですが、唯一髪だけはそこらの人よりよほど綺麗という裏設定です。

中原は源氏物語が好きでよく読むんですが、容姿が良くない代表格の末摘花は髪だけは綺麗と褒められてるんですよね。人間どこかしら容姿に誇れるところはあるんじゃないかと思ってます。で、裕里は日本人だし、日本女性で美しさといったら何か=髪、というわけで。

裕里の髪は長いです。物語初期でも現代に珍しく腰まであります。スーパーロングです。その髪が(若干のダメージは仕方ないとしても)艶々と天使の輪を頂いて、指通りもするりとしなやかに柔らかい。アジアンビューティーのテンプレートのような髪。…ユリウスにもちょっとドキッとして欲しいですねぇ(笑)


ちなみに椿油や柘植櫛で手入れしていると寝癖もつきにくくなってくるそうなのでいずれそうなればなぁと思ってます。今髪を伸ばしてる真っ最中(しばらくショートだったんだけど年単位経っても微妙に違和感あった。ロングの方が性に合うらしい)なので、経過も楽しみです。

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