二次小説

□ホワイトデー
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もう少しでホワイトデー。
「どうするか」
「毎年お返しを考えさせられるこっちの事を考えろよ」と男子がぼやいていた。
「俺は、エリンのは、決めた」
「「早っ」」
「で何をあげるんだ?」
「ネックレスか指輪のどっちか。もしくは、両方」
「・・・・・・」
「はぁ」
「何だ?」
「レイさん?」
「俺は、本をあげよう」
「 二人とも決めるの、早いね」
「そういえば、エリンたちは、友チョコもあげたり貰ったりしたって言っていたな」
「そうなんだ」
「エリンだ」
「本当だ。何をあげるんだろう?」
[何をあげようかな?手作りの小物にしよう]
「エリン、何をあげるんだ?」
「手作りの小物」
「そうか」
「うん。早く作りたいから。じゃあね」
「イアル」
「っていなくなっているし」
「買いに行ったんだ」
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