二次小説

□チョコレート作り
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エリン・ミク・ルク・ルナ・アース・カリン・カンナ・リン・エルザ・ルーシィ・ルイは、今、家庭科室でバレンタインのチョコレート作りをしていました。
「エリンは、誰にあげるの?」
「イアルと兄と弟と幼なじみに」
「私も本命と幼なじみ」
「「「私たちも」」」
皆、本命と兄弟がいる人は、兄弟にもそして、幼なじみにあげる事にした。
男子組は・・・・・「エリンがいないんだ」
「ルーシィたちもいないらしい」
「どこにいるんだ?」
「あっ」
「どうしたんだ?アキラ?」
「昼間、エリン姉ちゃんたちを見たよ。家庭科室に行くって言っていた」
「家庭科室?なるほどな。もうすぐバレンタインだからか」
「誰にチョコをあげるのかな?」
「さぁな。覗きに行こうぜ」
「止めた方が良い」
男子組は、女子組の所に行きました。
女子組は、あと少しで出来上がりみたいです。
「エリンは、トリュフにしたんだ」
「うん」
エリン→トリュフ
ミク→ドーナツ
ルク→カップケーキ
アース→マーブルケーキ
カリン→チョコレートパイ
カンナ→デコレーションクッキー
リン→チョコミルクレープ
エルザ→デコレーションカップチョコ
ルーシィ→チョコレートブラウニー
ルイ→チョコレートタルトを作ったみたい。
エリンがあげる人は、兄弟・幼なじみ・イアルみたいです。
「出来た〜」
「喜んでくれるかな?あれ?エリン、まだ本命は、作っていないの?」
「ううん。先に作っておいたの。だって本命と兄弟・幼なじみと間違えたら大変だから」
明日になって幼なじみ・兄弟に先に渡したエリンたち。
そして、本命に渡す時
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