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□楽園〜禁断の愛〜
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年頃なのか血が繋がってないのを意識してか
あれ以来母さんは俺の中で完全に女として意識された
でも決して母さんに手を出して汚すようなことはしなかった
代わりに母さんをマッサージしたり髪をといたり
抱えあげたり腕の中へ寝かせたりした
そうした後は俺は一人で何度もイッた
大学一年の頃に母さんに絵のモデルを頼まれた
「嫌だよ〜、裸だろ?いくら母さんでも恥ずかしいよ」
「お願い、ミノ、一度でいいから、ねっ?
おこずかいもあげるし、新しいシューズいるでしょ?バスケの」
俺は裸になって母さんに見られて興奮しているところを母さんに見られたくなかった
自分は母さんが裸であんな事をしていた姿を見たのにそして思い出しては達していたのに
断り続けるのに罪悪感を感じてモデルになるのを後ろ向きでという条件つきで承諾した
モデルをして全裸を母さんに見られた日
ソファーでうたた寝している母さんの横へ寝そべって後ろから抱きしめた
「ううん…ミノ…」
母さんが母親として俺の腕にしがみつく
俺は母さんのうなじを大きく吸いこんで
そのまま一緒に眠った
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