Anniversary

□ウェンディのちょっぴり大人な体験♥しませう☆
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―――― ガタン……ガタン……

ゴトン……ゴトン……――――

私はウェンディ!
シャルルとハッピーと3人(匹?)で行った
仕事の帰りなの♪
マグノリアまで列車であと、
2時間くらいかなっ☆
結構遠くまで仕事に行ける様になりました!(( エヘ♥

何故ハッピーが一緒なの?
と思うでしょっっ……ιι
実は、4日前――――、

「2人っきりでいくんだっ!」

と言い張るナツさんと。

「ハッピーがかわいそうでしょっ!」

と言う。ルーシィさんを無理やり(強引っっ!)に引っ張って、
2人だけでクエストに行っちゃったから……なのιι

ハッピー……スゴく、いじけちゃってて……ιι
見るにみかねて、声をかけたって訳なのっっ

でもナツさんは、どうしてあんなに
ハッピーをおいて行こうとしたのかしら??
う〜〜んん……?

3人での仕事はとても順調に進んで
あっという間に終了♪
私も一人前の魔導士に近づけたかなぁ☆
ルンルン♪気分での列車内、

「駅が近くなると、トイレが混むから、
今のうちに行ってくるわっ―― 」

と言うシャルルに

「まって、私も行く!」

と、席を立つ私。(( ハッピーはまっててね♡


「えっと… お手洗いは…?」

キョロキョロ、見渡し、車両内を歩いていると、
3両目を渡った所で、よく見慣れた
金髪の女の人が目にとまったの!

「ルーシィさんっっ!!」

思わず声をかけて近づけば

「ウェンディ??っ」

よく見えなかった顔を
ビックリっっ!! した様に キュン!!
と上げて、お互いに目が合うと… 、

「「やっぱりそうだぁ〜♪」」

と、偶然の再会に花が咲く〜♪
(ガールズ・トークとも言う♥)

❀:゚*❀・。✤・・。❀*・ ・*❀・。✤ ❀*・

「やっぱり、ハッピー怒ってるでしょ?ιι」

「あっっ、、、そ、、、そうでしたけどιι
私達と一緒にお仕事に行って、少しは気が
まぎれたみたいですよっι ι♪」((エヘヘ♡

「ありがとう!ウェンディ///♥ιι
も〜うっ!ナツったら、強引なんだからっっ!!」

と言う、ルーシィさんの膝の上には、
ぐっすり眠ってるナツさん///っっ

(うわぁ〜///っっ 膝枕だぁ〜///っっ)

やっっ…///やっぱり2人は恋人♡同士なんだぁ///っっ
と思っていると、下でシャルルが
私をつついてきた。

「もう、私、ガマンできないから!先に行くわよっっ!」

あっっ!そうでしたっ! エヘヘっっ忘れてたιι

「どこに行くの??」

「あっ お手洗いですιι」

そう言うと、ルーシィさんが

「ナツったら、列車に乗ると
酔っちゃうからって、スグ寝ちゃうのよねーιι
トイレに行けなくて、こまってたの〜っっ!
ウェンディ、トイレに行ったアト、
私とかわってくれないっっ?」

お願いっ!って、両手を合わせて言う
ルーシィさんが気の毒にと思って、、

「ハイ。いいですよ♪」

と、気軽に引き受けちゃった☆
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