real

想うままに書きます。
更新状況や日々の出来事など…
◆キミだけの花 まさえ

キミが泣くのなら
僕も泣こう
悲しみや苦しみは分け合えばいい
喜びや幸せは分かち合えばいい

"自分"を生き抜くのは
自分しか居ない
けれど、忘れないで
キミは一人じゃない
支えてくれる人がいる
弱い自分を
包んでくれる人がいる
キミを信じ、
待ってくれている人がいるから

孤独の中に置いてけぼりにされたような
寂しくて暗い、そんな日にも
何もかも投げ出して諦めてしまう前に
周りの愛と向き合おう

「がんばれ」なんて言わないから
差し延べられた手を握って
無理に笑わなくていいから
素直な自分を認めてあげて

キミにはキミにしかできない
キミだけの使命がある
キミにしか咲かすことのできない
たった一つの花がある

焦らなくていい
今を生きて、生き抜いて
いつかの日の為に
それだけ信じ、生き抜いて

幸せになるために
心から笑うために
キミはあなたはここにいるんだ
ここに、この舞台に生まれたんだ

2011/11/06(Sun) 01:53 

◆HEIWA まさえ

"平和"とは遥か遠いところに
あるものじゃない
あなたの少しの勇気で
実現してゆける未来

難しく考えないで
ただ目の前の人を大切にするだけ
その人の幸せを
自分の幸せだと感じられるように

今もどこかの国や場所で
誰かが誰かを憎み争い
罪のない小さな子供が
深い悲しみを抱えている

そんな子供を傷つけているのは
大人の暴力でも
銃やナイフでもなく
私たちの"無関心"なんだ

皆が口々に「平和」「平和」と言う
その言葉の重さを考えず、簡単に言う
「平和な社会を築くため」なら
弱い人を傷つけてもいいの?

私たちにできることから始めよう
その一歩を踏み出す力が
誰かの明日を照らす太陽に代わるから

2011/11/06(Sun) 01:51 

◆迷い まさえ

僕は何のために生き
誰のためにこの身を削る?

目的が見えないまま
がむしゃらに進む。
不器用で情けなくて
歯を食いしばって歩く。

焦りや不安は募るばかりで
手を伸ばしてみても
何も掴むことできないまま
ただ空をきるだけ。

人生の岐路に立たされて
今さら足元がすくみだす。
今まで信じ、選んできた道が
急にわからなくなった。

何のために
生きているのだろう?
何のために
生きてゆくのだろう?

自問自答の先に
果たして、
答えはあるのだろうか?

誰のために
この身を削るのだろう?
誰のために
命を削っていくのだろう?

僕の僕にしかない
僕だけの
意味を誰か教えて。

2011/08/22(Mon) 23:57 

◆隠れうさぎ まさえ

わかっていたの
とっくの昔から
心の中の隠れたうさぎ
きっといつかは見えちゃうんだって

名前を聞くと
トクンと跳ねる
あぁ、なんでこんな
妬けちゃうんだろう?

必死に取り繕っていたあたしは
どれくらい滑稽だったのかな?

認めたくない
見つけたくない
どうかちゃんと
お月様で踊っていて

気づいたら全部
なくなってしまいそう
なんでこんな
泣けちゃうんだろう?

照れた顔が
やけに可愛くて
笑い声が
耳から離れない

苦しいよ
苦しいよ
うさぎさんはずっと
隠したままじゃなきゃ

認めたくない
見つけたくない
どうかちゃんと
お月様で踊っていて

気づいたら全部
なくなってしまいそう
なんでこんな
泣けちゃうんだろう?

なんでこんな
泣けちゃうんだろう?

2011/08/06(Sat) 01:33 

◆ともだち まさえ

友達だと思ってた
いつも笑いあって
ふざけあって
友達だからこうして
ありのままのあたしで
傍にいられた

何かどこかで間違って
道に迷ってしまったのかな?
自分の気持ちのゆく先を
見て見ぬフリしてごまかして

素直になれたらいいのにと
臆病なあたしは
夢みるだけの少女
この関係がバラバラに
壊れてしまうくらいなら
曖昧なまま、傍にいれたら
それでいいの。


仲間だと思ってた
時に真剣に語り合い
ぶつかり合って
仲間だと信じてたから
きっと君もありのままの心で
傍にいてくれたんだね

いつからこの場所で
自分の理性と戦ってるの?
本当はダメなことなんだって
痛いくらい分かってる…

素直になれないその理由は
単純な恐怖
それだけじゃない
私情をはさむことは
決して許されないから
あやふやなまま、
こうして笑えたら
それでいいんだ。

2010/08/04(Wed) 23:14 

◆優しさ まさえ

理不尽な大人に
嫌気がさしました。
身勝手な都合に
もう疲れてました。

納得できなくて
悔しくて
あたしの中の
ちっちゃいプライドが
ズタズタにされた気になって

頭下げて
ごますって
偉い人間の
言いなりになって

理不尽な現実に
諦めていました。
身勝手すぎる権力に
振り回されていました。

理解したくなくて
許せなくて
あたしの存在理由
守るべきものを
否定された気がして

ヘラヘラ笑って
適当に流して
長いモノなんかに
巻かれるしかなくて

すべてが
信じられなかった。
すべてが
嫌いだった。

あたしの正義は
何?
あたしの信念は
どれ?

迷い、疑問、戸惑い、怒り

あたしの正義は
誰かのためになるの?
あたしの信念は
誰かを救えるの?

わからない
わからない

でも…

今日
あたしに
手を差し延べてくれる
優しさがありました。

困るあたしの
力になってくれた
優しさがありました。

あの頃と変わらずに
いつもと同じ笑顔で
あたしに笑いかけてくれる
温かい優しさが

変わりゆくすべての中で
変わることなくそっと
あたしを守ってくれる
温かい優しさが

嬉しかった。
傷ついた心の奥まで
染み入って包み込んで
その優しさに
泣きそうになりました。

正義も信念も
まだ迷いは
消えてはくれないけれど

人を信じようと想いました。
優しさを大切にしようと
思いました。

2010/05/15(Sat) 15:05 

◆淡恋 まさえ

今日もあなたに
会えないかな?
なんて
少し頬赤らめて
期待してる
あたし。

あなたを見つけたら
恥ずかしくて
すぐ目を逸らして
しまうけれど

ほんとは
素直になりたくて
あなたに
気付いてほしくて

こんなにも
こんなにも
あなたが好きだってこと。

言葉にするのは
簡単なのに
難しくて
想いを伝える
その勇気が
ほしいよ。

「おはよう」の一言すら
言えないくらい
あなたの引力に
まともじゃいられない

ほんとは
凄くもどかしくて
あなたとの
この距離が嫌で

もっともっと
あなたの傍に
近づきたい…今すぐに。

まるで
幼い少女みたいに
純粋に
あなたを想い続けてる
聞いて
あたしの本当の声を
大好き!
あなたに届くように

大空に叫ぶから。

ほんとは
素直になりたくて
あなたに
気付いてほしくて

こんなにも
こんなにも
あなたが好きだってこと。

こんなにも
あなたが好きだってこと。

2010/04/29(Thu) 20:34 

◆あの頃… まさえ

昔…どこかの誰かが
云いました

"諦めなければ
必ず叶う"と。

昔…誰かがあたしに
云いました

"いつか振り向いて
くれるはず"と。

誰だって
諦めたくて
諦める訳じゃない。

諦めなきゃ
辛くて苦しくて
無理してでも忘れるの。

可笑しくなる前に
溺れて堕ちてゆく前に


どんなにあなたを愛しても
報われない恋だってあるんです

どんなにあなたを想っても
届かない恋だってあるのだから


ふと、今
あなたを思い出していました。

あの頃に戻れたなら
どんなにいいだろうか?

2010/03/19(Fri) 08:38 

◆no title まさえ

いつかは離れる愛ならば
いっそ知らぬままがいい。
いつかは別れる二人なら
結ぶ約束も交わさぬまま…

永遠なんて
運命なんて
一体何に
なるのでしょうか?

未来を繋ぐことすら
できない言葉なんて
あたしは
もう信じない。

いつかは消えゆく想いなら
あたしから手放して
いつかは去りゆくあなたなら
突き放してしまえばいい…

"変わらない"
"ずっと一緒"
そうやって
何回裏切られただろうか?

優しい嘘なんかで
あたしに笑いかけて…
痛いだけ。
心が…痛むだけ。

2010/03/15(Mon) 21:13 

◆強がりな弱虫 Masae

掲げた理想が
あたしの足元をすくう
崩れ落ちてから
自分の愚かさを知る

"もっともっと…"と
強さを求めては
大事なナニカを一つずつ
この両手からこぼしてゆく

嘘や媚びを
覚えたあたしを
汚い醜いと
ひたすら嘆いた

こんな生き方
あたしらしくもない
分かっていても
何もできない…

強がり続けた弱虫は
優しくなれなくて
"愛"がほしくて
優しくなりたくて
ずっと願ってた…
意地っぱりな泣き虫は
素直になれなくて
"ぬくもり"がほしくて
誰かを信じたくて
ずっと祈ってた…

欲しがってばかり
それじゃ何も手に入らない
失うことを恐れてる
あたしの悪い癖

同情と愛情を
履き違えたまま
ニセモノだけを
抱え込んで…

強がり続けた弱虫は
いつもからっぽで
"愛"がほしくて
満たされたくて
ずっと探してた…
意地っぱりな泣き虫は
ずっと一人ぼっちで
"ぬくもり"がほしくて
抱きしめられたくて
ずっと待っていた…

ずっと…ずっと…

2010/01/18(Mon) 22:35 

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