夢&オリジナル小説

□雷門サッカー部の宿題事情
1ページ/1ページ

〜神童&蘭丸の場合〜
今,神童と蘭丸は霧野家で数学の宿題をやっています。
神童:「ほら霧野,ちゃんと宿題やらないと成績下がるぞ。」
蘭丸:「えー…ι」
ゴロンとベッドに寝転ぶ蘭丸を注意しつつ,自分の宿題を続ける神童。
蘭丸:「もう宿題とか飽きたー,少し遊ぼうぜ神童ー。」
神童:「全く…ιお前はどうしてそう集中力がないんだ?」
蘭丸:「知りたい?」
神童:「あぁ。」
蘭丸:「じゃ,ちょっとこっち来て。」
そう言って自分が寝転んでいるベッドを叩く蘭丸。
神童は仕方無く蘭丸の横に移動する。
蘭丸:「えいっ!」
神童:「うわっ!?///」
ベッドに座った神童を蘭丸が胸に抱き寄せる。
神童:「なっ,何す…っ!///」
蘭丸:「こんな可愛い神童が目の前に居るのに宿題なんか見てらんねーよ。」
神童:「ーっ!///」
あっと言う間に真っ赤になった神童を見て,蘭丸がにっこりと笑った。
蘭丸:「と,言う訳でいっただっきまーす♪」
神童:「うっ,うわぁぁぁぁっ!!」
結論:神童と蘭丸が一緒に居ると宿題どころじゃない。
神童:「結局宿題終わらなかったぞ。どうすんだよ。」
蘭丸:「うーん,明日神童に見してもらう!」
神童:「…はぁι」
結局宿題は終わりませんでした☆
 

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ