恋の三角関係

□四天のエクスタピアスと三角関係
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「怜、行こか」

「先輩、抜け駆けはズルイっスわぁ」


グイ グイ


「ちょ、財前!!押すんやないで!!」

『ふ、2人とも、何やっとるん?・・・うちはここに居るで?』

「だから、怜、はよ行こか!!」

「財前、さっきと逆やで!?」

「・・・・。先輩、マジキモいっスわぁ」

「な、なんやてーー!!

五月蝿いで、蔵ノ介?

「うっ・・・・」


光も光や!・・少しは先輩の事も考えろっちゅー話や!』

「怜・・・」


「「ごめんなさい」」

「よろしい。」


2人のオカン的存在な怜でした。


『何か前はスマン、言い過ぎたわ』
「別に謝らなくてもええって、怜」
「そうそう、怜は関係ない」
『いや、ありありやで!?
「「やっぱり〜??」」
『はぁ・・・・』
「せや、善哉!!善哉食べに行こや!俺が怜におごったる」
『ホンマか!?行こ行こ!!』
「ちょっ、俺は〜〜!!??


財前君の勝ちのようです。・・ドンマイ白石


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