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リアルつぶやき
◆ お久しぶりです 



いったい何ヵ月放置していたのやら…

お久しぶりです、乾です

皆様、この暑すぎる夏をどのようにお過ごしでしょうか?
私は日々、現代版シャーロックにびたびたに浸る毎日です

そうなんです私、今SHERLOCKにどはまり中なんです!

知ってますかSHERLOCK!
あ、知ってるって?ですよね!

もうシャーロック演じるベネディクト・カンバーバッチさんが素晴らしい!
彼はなんですか?天使さんなんですか?
美しすぎるにもほどがあるだろう!!

はい。こんなことを飽きもせず毎日毎日ひとりごちってるんです

2012/08/06(Mon) 18:31 

◆ ※ハリポタじゃないよ※ガチホモ 



「あ゛っ…ぅ、ふ……っあ、あぁ…ディー、ン…やぁ…っ」


ただただ乱暴に、何度も擦られ押し上げられて熱をもった弱い場所を一際強く抉られて、ぼろぼろとこぼれ落ちた涙が組み敷かれた床の上を点々と濡らす。

上半身を床に擦りつけ尻を高くあげさせられて挑まれるこの体勢は、どこか侮辱的で言えぬ恐怖を煽られる。繋がりは深いのに、相手の顔が見えないせいか寂しさが増幅する…愛のない行為、お前など欲の捌け口でしかないのだと言われているようで、キャスの胸は悲し気に軋みをあげた。

すべてが、事実だったから。


「ぅ、あ゛っ…は、ぐぅ…っ」


波のように押し寄せる快楽に、赤黒く張りつめたキャスのペニスは解放を許されない。重く垂れるペニスの根元には銀のリングがつけられ鈍い光を放っている。
羞恥などかなぐり捨てて一心不乱に慰めたいが、両の腕は背中でひとまとめに縛られていてそれも叶わない。


「ディーン、ディー…ン…ぁ」
「……呼ぶな」


獣が低く唸るような声音で愛する人の名を呼ぶことさえ禁じられる。自分は赦されないことばかりだなと、キャスは自嘲的に笑んだ。かまわず名前を呼んでやれば、頭を掴まれ乱暴に床へと押しつけられる。


「ぅ…」
「黙って喘いでろ」


冷々とした言葉を浴びせられ、律動を速められる。一度最奥に放たれた精が泡立ち太股を伝い流れおちる感覚に震えた。


「…あぅっ…う、ぅ…あぁ、あ゛─────っ」
「くっ…」


火傷しそうなほどに熱い精が注がれ、キャスは尻だけで達った。男のものとは違う深く長い快楽に、おかしいほど体が震える。

達った余韻に浸る暇もなく、萎えたペニスを尻孔から無遠慮に抜かれて「後始末はお前が」と、それだけの言葉を残して床に踞るキャスをチラリとも見ずにディーンは部屋をでていった。

独り残されたキャスはゆっくりと体を持ち上げ、力の入らない身体を壁へと預ける。腰が鉛のように重たく痛い。少し動けば先ほど放たれたばかりの精がごぽりと溢れでて不快だった。


「…ぅ、ん…」


ゆるゆると股を開き、一度も解放させてもらえず今だ萎えない自身のペニスからリングを外して両の手で握りこみ固く目を閉じて上下にしごいた。
早々と先走りに濡れて卑猥な水音があがる。


『…キャス』
「は、ぁ…ディーン…っ」


どくりと脈打ち白濁液がだらしなく溢れでた。

脳裏に想い描いたのは五年前の、愛しい人。
今と変わらず辛い日々の連続ではあったが、彼が心底愛してくれていると確信できていたから不安も恐怖も、彼のため命を投げ出すこともいとわなかった。


「ディーン…」


精に濡れ汚れた手にもかまわず、キャスは顔を覆って咽び泣いた。
今も彼のため、命を投げ出すことを惜しんだりはしない。
心底、愛しているから。

たとえ彼の中で自分の存在が消えて、紙屑のように投げ出されたとしても…。


「君を護るよ」

2012/04/03(Tue) 01:21 

◆ 過去作品をupしてみた 



ハリポタ夢サイトともうひとつ
洋画/海外ドラマのbl作品中心にやってたサイトを今回閉めようかと思ってて、記念に少しこっちに残しておこうかと…

裏とか普通にあるので、苦手な方は見ないでくださいね!


サイトは閉めちゃうけど、みんなみんな大好きだよ!!

2012/04/03(Tue) 01:09 

◆ ※ハリポタじゃないよ 



あなたを想うと、胸が痛い。

文字通り胸が絞られるようで、熱く甘く…呼吸さえ忘れてしまう。

そんな私の心の内を、あなたは知っているのだろうか…?



「イアント」


呼ばれる声に、胸が躍る。まるで初恋に逆上せる乙女だなと、イアントはひとり困ったように笑んでから振り返った。腕を組み、人の良い微笑をうかべイアントを見つめているのはキャプテン・ジャック・ハークネス。
イアントが想いを寄せている相手。


「なにかご用ですか?」
「いや、呼び止めてみただけ」


優しげだった笑みが、悪戯少年のような癖のある笑みに変わる。並びのいい白い歯が唇を割って見えて、胸がドキリと鳴った。

ふと、キスをしたいという衝動にかられた。

ジャックとは何度か身体を重ねたことはある。暇があれば、デートをしたことも。
だがそれを"恋人同士"のそれかと問われたら、はっきりとそうだとは答えられない。

イアントはジャックのことが好きだ。ジャックも、自分を好いてくれているとは思う。
しかし──…。


「イアント?」
「…っ」


ふいに頬を撫でる大きな手に驚いて顔をあげる。間近に迫るジャックの顔に、あっと思う前に唇と唇が触れた。
温かな体温。近くで見つめられる瞳に恥ずかしくて、耐えきれなくて、イアントはぎゅっと目を瞑った。
何度か啄むようにキスを落とされ、唇を割って挿入されてきたジャックの舌がイアントの歯列をなぞり、軽くノックをする。開けろと言うのか。
イアントは薄目を開いてジャックを見ると、ジャックもイアントを熱のこもった瞳で見つめていて…。


「…ぅ、ん」


ゆるく、口を開く。するりと咥内に入ってきた舌は火傷しそうに熱く、イアントの舌に絡められる。
腰を引き寄せられ、強く抱き締められる。イアントも、おずおずとジャックの背に腕をまわして抱きついた。

久し振りな熱く求められるキスに頭がぼうっとする。ジャックの舌に応えるようにイアントからも舌を絡めれば、よく出来ましたとばかりに腰を撫でられた。
名残惜しむように唇を吸われ、ちゅっと可愛らしい音を残してジャックの唇が離れた。


「…は…っ」
「キス、してくれてもいいのに」


「さっきの顔、俺とキスしたいって言ってたぞ」と、ジャックに耳元で囁かれる。気づかれていたのかと、イアントは顔を朱色に染めてうつ向かせた。あぁでも、そう言ってくれるのなら…。


「…ジャック」
「ん?」


うつ向かせた顔をあげて、ジャックを見上げる。優しげな笑みをうかべて見つめ返してくれる愛しい人に、「もう一度」そう言葉にしてからイアントは唇を寄せた。



"恋人"なんて括りはどうだっていい。自分がこんなにも彼のことが大好きで、彼がこんなにも自分のことを甘やかしてくれる…。
それだけで十分だ。



「ところで、今日の夜は空いてるかな?」
「えぇ、空いていますが…?」

「デートしよう、イアント」


その言葉を聞けるだけで、十分。

2012/04/03(Tue) 01:03 

◆ ※ハリポタじゃないよ 



安いモーテルの一室。サムは調べものと称して机に向かい、パソコンのキーを叩いては画面を見つめ眉根を寄せる。そしてまたカタカタとキーを打ち鳴らしてはピタリと手をとめて眉根を寄せる…この行動だけをかれこれ一時間と少し、繰り広げていた。

しかし、調べるべきものなど本当はひとつもなくサムの意識はパソコンを開いた…一時間と少し前から背後で繰り広げられている会話だけに集中していた。キャスとディーンの会話に。


「ディーン、用がないのならこう頻繁に呼び出すのはやめてくれないか」

「ケチくせぇこと言うんじゃねぇよキャス。それに、用ならあるぜ?お前の顔がみたかった」


ビール瓶を片手ににへらっと笑ってそう言葉を口にするディーンは文字通り、酔っ払っている。絡み酒などほとんどないが、たまにこう飲みすぎ制御できないことが稀にあるのだ。その都度サムや、携帯電話を取りだし遠く離れたボビーに絡んだりするのが常だったのだが…ここ最近は天使に絡んでみるのがブームらしい。

それはいい、それはいいのだ。
サムとて酔っ払いの相手をしないで済むのだから…しかし。


「…そ、そうか」


キーを叩いていたサムの手がピタリと止まる。振り返らなくとも声だけでわかる、照れてはいるが心底嬉しそうな声音。

こういうのに、弱いのだあの天使は。
特に、それがディーン相手となると尚のこと。

くそったれ。そう心中で悪態をついてから、サムは乱暴にパソコンを閉じた。
そのまま上着をひっつかんで部屋の戸口まで大股で歩みよる。


「あ?サムどこに──…」
「ちょっと涼んでくるだけだよ」


ディーンの言葉にぶっきらぼうにそう応える。あまりにも、子供じみた行動ではあると思う。けれど、密かに想い慕っていた人が自分じゃない誰かと楽しそうに嬉しそうに過ごす空間に居てられるほど、自分は図太くはない。

ほんの少し、キャスが自分のことを見つめ何か言いたげに口を開いていたのにサムは気づいていたが聞く素振りなど見せてはやらず、そのまま足早に部屋を出た。

2012/04/03(Tue) 01:02 

◆ ※ハリポタじゃないよ※ガチホモ 



薄い雲に覆われぼんやりと輝く月だけが、薄暗い廃車置き場を淡く照らしだしている。

「あ゛っ…ぁ、ん゛…いや、だ…ぁっ」

埃にまみれたボンネットの上、うつぶさるように上体を擦りつけ、長い睫毛を涙で濡らしいやいやと首を振り、切れ切れに喘いでいるのはカスティエル。普段青いほどに白い彼の肌は今や朱色に上気し、うっすらと汗ばむ様子が見る者の情欲をそそる。現に今、カスティエルの背後に立つバルサザールもその様子にぞわりと背筋を粟立たせ、ぺろりと唇を舐めあげた。

「なにがいやなんだカスティエル?ここはこんなにやらしい音鳴らして、俺をくわえこんで離さないのに」
「っ、ぅあ…いうな、ぁあっ!」

カスティエルは真っ赤になって首を振った。
後ろ手に両腕をきつく縛られ、既に脱がされたズボンと下着は足下に絡まっている。外気に晒され露になった白い尻には赤黒く熱り立ったバルサザールのペニスが突き刺さり、ゆったりと焦らすよう挿入を繰り返されては気まぐれに最奥を抉るように突かれて、陸にあげられた魚のようにカスティエルの身体はびくりと跳ねる。

「や…いや、あ…ぅ、ん゛…こわれ、る…あ゛ぁっ」
「壊れちまえよ、そのほうが楽だろう?」

ずっと触られず放置されていた痛いほどに成長したペニスを握りこまれ、カスティエルは待ち望んだ快感におもわず吐息がもれる。バルサザールはにやりと笑んでから、カスティエルのうなじを濡らす汗をぞろりと舐めあげ、そのまま歯をたて肉を噛む。びくびくと跳ねる素直な身体は甘く愛されるより、酷く傷つけ噛まれるほうが敏感に感じるらしい。

「…こんなに感じちゃって…ディーンが見たら、どう思うんだろうなぁ?」

耳元で囁かれた言葉にカスティエルのナカがきつく締まる。

「あ、あぁ…あ゛…ちが、いや…あっ!」

カスティエルはぶんぶんと首を横に振り、這いずるように逃げようとする腰を掴み、バルサザールは乱暴に突きあげ律動を速める。ぐちゅぐちゅと結合部からあがる水音が聴覚を犯し、熱しられた鉄の棒のように熱いバルサザールのペニスが前立腺を突き抉るたび目裏がちかちかと弾け、ぞわぞわと熱を追いあげられ、カスティエルは額をボンネットに擦りつけ、それだけしか知らないように喘ぐ。

「は、あっ…いく…イ、クっ」

「…イケよ、あいつの名前を呼んだっていいんだぜ?」

ペニスを絞るよう根元から擦られ、同時に尻孔も犯されてカスティエルは背を弓なりにしならせた。

「ぅ、あ…ぁディー、ンあ゛ぁ──っ!」

「く、っ…」

どくりとはぜた欲望はバルサザールの掌を汚して、絞るように擦られ最後の一滴まで吐き出さされる。一瞬遅れて腹のナカに火傷しそうなほどに熱い精液を注ぎこまれカスティエルは身をよじった。今だ萎えないバルサザールのペニスを根元までくわえこむ尻孔はひくひくと痙攣を繰り返して離す様子はない。

「溜まってるんだなカスティエル。ご主人様はお前を可愛がってはくれないのか?」

「あ…ぅ」

背後から囁かれる声にカスティエルの思考は追いつかない。再び再開された律動に喘ぐことで精一杯だった。
どうして我が身を抱くのが慕い愛する彼ではなくて、いくつもの戦場を共にしたはずの同志なのかも。今のカスティエルにはわからなかった。

2012/04/03(Tue) 01:02 

◆ ※ハリポタじゃないよ※ガチホモ 



「…ぅ、む…ん……」


青いほどの白い体躯。紅をひいたような赤い唇は、いつもはマリファナをくわえ白い煙りをふかしているのに、今は赤黒くいきり立ったペニスを喉の奥までくわえこみ奉仕している。

スカッドは汗をふくんで重く垂れる前髪を鬱陶しそうに耳へとかきあげながら、ベットへ仰向けに寝そべり少し上体をあげてじっとりと熱のこもった視線を投げかけてくる黒人の男──ブレイドを見上げ目元だけで笑んだ。
「上手いもんだろう」と、悪戯にその瞳は語っている。


「…───くっ」


頭上で小さく呻く声が聞こえたと思ったら、喉の奥で熱く生臭い精が勢いよく放たれた。スカッドは躊躇うことなく咥内に放たれた精をごくりと飲み込み、今だ萎えないペニスを一度口からだして先の小孔から粒のように漏れる濃い先走りをキスで啜る。
ふいに伸びてきた太く逞しい褐色の腕、顔をあげると知らず口の端からあふれでていた精を親指の腹で拭われる。もったいないと離れる指を追って舐めとれば、また小さく唸る声が聞こえた。

それがたまらなく可愛く、愛しく思えてスカッドはブレイドの股に沈めていた身体を伸ばし腹の上に乗り上げる。とたんに近くなったブレイドの顔を両手に包んで引き寄せ、くちづけた。


「ん…ふ、ぅ」


互いの舌が絡まり、ときおり強く舌を吸われるたびスカッドの腰は甘く震え、息苦しさに涙ぐむ。
少し癖のあるスカッドの髪を撫ですいていたブレイドの掌は滑るようにスカッドの肩を撫で背骨の形を確かめるようなぞりおりると丸みのある尻朶を割ってもの欲しげにひくつく孔に指を這わした。


「…ぁ…っ」


つぷりと指が孔を拡げ、最初から二本、三本と指を入れられナカをかき乱される。


「…俺とする前に、他の誰かとヤってきたのか?いやに軟らかいな」


耳元に口をよせられ吐息とともにそう囁かれる。ブレイドの厚い唇が耳朶を食み、首筋を普通の人間とは違う鋭く尖った犬歯がそっと撫でた。

ぐちぐちと孔を拡げられ、長い指が悪戯にあの弱い場所を押し上げるたびスカッドは小さく声をあげ、首を振った。


「あんた以外、っ…と、するわけないだろ…自分で、ぁ…ならして、きた…っだから…も、はやく」
「……嘘っぽいが、信じてやらなくもない」
「嘘じゃな…あぅっ」


言い終わらないうちに、スカッドの尻孔に火傷しそうに熱いブレイドのペニスがあてられ無遠慮に押し入ってくる。息をつく暇など与えないと言うようにはじめから最奥を突かれてスカッドは背をしならせ仰け反った。


「あ゛っ…ぁ、ぁあ、ブレイド…っ」


下からがつがつと突き上げられ、そのつど自身の重みでブレイドのペニスが深く突き刺さり弱い場所を抉られる。あまりの快感に怖くて逃げようにも腰を掴まれ逃げられない。
厚く幕を張っているだけだった涙も突き上げられるたびぼろぼろと瞳から零れ落ちて、ブレイドの鍛えあげられた美しい腹筋の上で彼の汗と混じりベットへと落ちていく。


「ひっ、ぅ…あ゛、ブレイ、ド…もイク…っぁ」
「…っ、あぁイけよ」


律動を速められ、乱暴に揺すられる。スカッドは背を丸め「ブレイド」と懇願するよう名前を呼んだ。応えるように唇を奪われ、スカッドはブレイドの広く逞しい背を抱き締め勢いよく精を散らした。

2012/04/02(Mon) 18:53 

◆ ※ハリポタじゃないよ 



「カイル、またここにいたのか」


ここ最近聞き慣れた声に名前を呼ばれて顔をあげれば、頭の中で思い描いた通りの人物──スティーヴンが立っていて僕を見下ろしていた。
眉が下がり目元はきゅっと細められ、彼の薄い唇は両の口角があがって笑みの形を型どっている…のに、どこかその表情は困っているようなもので僕の胸は不安にドキリと鳴った。


「また、ここにいた」


僕の身体がすっぽりと入る大きな白い入れ物。バスタブというらしいこの入れ物は、夜には温かい水とふわふわの白いものが溜められるけど、今はからっぽだ。入っているのは僕の身体ひとつだけ。

彼の言葉を少し借りてそう答えたら、彼はまた困ったように笑んでから僕に近寄りしゃがみこんで、バスタブの縁に腕を組む。それを真似て僕も腕を組んだ。


「ここのバスタブの中が、お前の生活空間にならないか心配だよ」
「…?だめなことなの?」


「いいや、そんなことはない」と眉根を寄せて目を見開く彼の顔は少し変でおもしろい。それも真似てみたら「顔芸も得意なんだな」と頭を撫でられた。

胸が、ドキリと鳴って苦しい。

さっきの、彼が困ったように笑って…もしかしたら嫌われたんじゃないかって不安に鳴った鼓動とは違う。よくはわからないけれど、胸が熱くて誰かに絞られているみたいだ。
彼を見たら、彼も僕を見ていてくれてぎこちなく笑んでみたらすぐに笑みを返してくれた。


「さぁ、今日は冷える。ジョッシュの部屋で寝なさい。それとも俺の部屋にくるかい?」


手を引いて立ち上がらせてくれる。本当は行きたいと言いたかったけど、彼のベットにはニコールもいて僕が入ればきっと狭い。首を横に振って答えれば「つれないな」と、ジョッシュがよくやる悪戯少年のような笑みを彼はうかべた。どんどん表情が変わっていくのを、ずっと見ていたいと思ったけれど身体が重くて目蓋も開けていられない。

だからあれを思い出した。ニコールがよく彼に、やっていることだ。

そっと、彼の頬に唇を寄せた。一度ニコールにやったときとは違って彼の肌はざらついていて少しチクチクと痛かった。


「また今度」


そう口にしたら、彼は驚いたように目を見開いた後僕の背中をばしばしと叩いて笑った。「そうしよう」と言葉を紡ぐ彼の顔は少し赤くて、僕の胸も熱くなって…。

嬉しそうに笑んでくれるから、僕も嬉しくて笑った。

2012/04/02(Mon) 18:51 

◆no title 



キャプテン/アメリカ借りてきた!

ほんとはスペックが観たかったんだけど…借りられてたね



ウォーキング/デット(デッド?)のS2レンタルはいつ頃なんですか
はやくノマに癒されたいのですが

2012/04/02(Mon) 18:24 

◆no title 



デスノにまだハマってます^^

けど最近ハリポタ熱が私の中で復活してきたみたいなので、ちょろっと書いてみればこの様よ!
書けない書けない!!



知らない間に3000htしてました。感涙!!
まったく書いてなかったのに!
ありがとございます!涙涙

拍手なんかも頂いて、ここの話が好きだと言ってくださった方がいて…涙涙涙。
たぶん今日書いたやつはご期待にはそえてないと思われますので、さきに謝っちゃいますね。
ごめんなさいぃぃ!

2012/04/02(Mon) 00:05 

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