超スピードでくるくるり(長編)

□一章 はじめまして
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「はぁ、なんでしょうか・・・」
さっきっから俺に話し掛けているのは副生徒会長の親衛隊のチワワちゃんたちです(´д`;)かわゆすハァハァ
「だから!!もぅ麻也様に近づかないで!!」


なんで俺がこんな状況になっているかというと・・・・・・・
〜〜〜〜
〜〜〜
〜〜


『ふぁ〜〜〜』


俺はいつも通りに6時に起床した

あっ言い忘れてたけどこの学園は女子禁制なんだぜ( ̄ー+ ̄)フッ簡単に言うとホモの巣だ


まぁそれは置いといて俺は自室からでた

『おはようマキ』

『んっはよサク』

この24時間爽やかイケメンオーラ振りまいてそうな奴は俺の幼なじみの木佐朔斗だ

いつかはツンデレで美人系な受けを溺愛するに違いない( ̄ー ̄)


『なぁマキ今日の朝飯何?』
『んーっと食パン+ハムエッグ+マキブレンドティーだよっ』

ちなみに俺は毎日俺とサクの分の料理を作っている、あといまマキブレンドティーって?と思った人に説明しようマキブレンドティーというのは俺の気分によって調合する茶葉が違うんだ、だから味の保障はできない(笑)(今日はダージリン+カモミール+α)

『『いただきます』』

二人して手を合わせてから食べ始める

『うまぃ』
いつもサクは俺の料理を褒めてくれる
毎回言われるがその言葉が嬉しくて俺は毎回にやけてしまう


そうしているといきなり玄関のチャイムがなった

開けてみると小さな少女.....じゃなくて少年がたっていた(やっべえぎさかわゆすハァハァ)

『あんたが飯澤真希弥だよね、
ちょっときてほしいところがあるんだけど』

えっ朝からっすか(-_-;)
ぇぇぇぇぇぇぇ〜〜〜

そして冒頭に戻る
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