★DREAM★長編 ONE PIECE
□説明。信じられるか。
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私はさっきまだで、学校にいた。昼休みに、眠くなったから、木の上で休んでいた。こう見えても木登りは得意なのだ。そこで、うたた寝をしていたら、木が揺れ、落下した。
そして、気づいたら空を急降下していた・・・・というわけだ。
『これで以上です。何か質問はありますか?』
バッッッッ!!!
・・・・全員挙手。まぁ、そうだろう。自分でも分っていないのだから。
ルフィ「グランドラインはわかるだろ?」
『いいえ。さっぱり』
ウソップ「うそだろ?だってこの世界の海の名前だぞ?」
『世界の海・・・?太平洋・大西洋・地中海・インド洋・・・・この中に知っている名前は?』
ゾロ「ねぇな。」
ナミ「じゃあ、ノースブルー・サウスブルー・イーストブルー・ウエストブルー。この名前は知らないかしら?」
『知らないですね・・・あの、地図ってありますか?』
ナミ「一部なら。ちょっと待ってて」
どうやらナミが持ってきてくれるようだ。
ルフィ「お前、行くとこあんのか?」
『ううん・・・ここがどこか分らないと・・・』
ルフィ「そっか」
ナミ「持ってきたわよ〜」
『ありがとう』
ナミ「これよこれ。見覚えあるかしら?」
『・・・・なにこれ・・・』
サンジ「無いようだな。」
『ハイ・・・』
ルフィ「ん〜〜〜・・・・」
フランキー「知らなェっておめー、これからどうすんだ?」
『どうしよう・・・・』
ルフィ「ん〜〜〜〜〜・・・・」
サンジ「ウルセェ!ルフィ!!!なんかあんのかよ!?」
ルフィ「そうだ!!お前、仲間になれ!!」
「「「「「「「「「はぁぁぁああ!?」」」」」」」」」
『なか・・・・ま?』
ルフィ「そうだ、おれたち、麦わらの一味の、仲間になれ!!!」
ナミ「ちょっとアンタ!!なに言ってんのよ!?」
ウソップ「そうだぞ!こいつ、何処のどいつか分かんネェんだぞ!!!」
ルフィ「麦わらの一味の遥菜だ!」
ウソップ「そーじゃなくてだなぁ!!!」
ゾロ「・・・・いいんじゃねぇのか?」
ナミ「なに言ってんのよ!アンタまで!」
サンジ「俺はいつでも大歓迎だぜ!!!」
ゾロ「俺にはこいつが何かできるほど強そうにも見えねェ。」
ナミ「だからって・・・!!!」
ゾロ「それに・・・船長命令だからな」
ナミ「・・・・ハァ・・分かったわ」
ウソップ「シャーねーか。ルフィだもんな」
『あの・・・?』
ルフィ「にししししし!!ようこそ!!麦わら海賊団へ!!!!!」
なんだか居場所ができたらしい。
・・・ん?・・・海賊!!!??????