★DREAM★長編 ONE PIECE
□ここでの役割。
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こうして無事、麦わらの一味に加わった遥菜だったが・・・・
『そういえば、私は何をすればいいの？』
ナミ「そうねぇ・・・・」
フランキー「オイじょーちゃん！」
『ハイ？』
フランキー「お前ェ、なんか得意なこととか、ねェのか？」
『得意なこと・・・・』
歌？でも、CDとか無いしなぁ・・・
『歌・・・・は好きですけど』
ルフィ「じゃあ歌え！！ブルックが演奏できるからな！！」
『え！！！』
ゾロ「いいじゃねえか」
『ゾロさんまで？！』
ロビン「是非聴きたいわ」
『うっっ』
チョッパー「俺も聴きたいゾ！！」
『うぅっっ（カワイイ・・・！！！）』
ブルック「ヨホホホホ、是非やりましょう！」
『・・・分かりました』
ルフィ「ヨシ！！！！！」
『でも、さすがに知らないを弾けないでしょう？ブルックさん。』
ブルック「そうですネェ・・・」
『・・・じゃあ、アカペラでいいか。』
サンジ「何を歌うんだい？」
『ん〜・・・何か好きな花は？』
「「「「「「「「「花・・・・・？」」」」」」」」
『うん。それにちなんだ歌を歌います！』
チョッパー「俺、桜が好きだ！！」
『桜ね！ん〜・・・・・』
まぁ、人のパクリだけど、いいよね！！！
『じゃあ、そのまんまで”桜”でいいかな？』
ルフィ「いいぞ！！！」
『りょーかい。』
いつの間にか歌うことが決定していた。