鮮紅の書庫

□Vampire Century
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・吸血族・

血を飲む一族。人間ではない。
人間から吸血族に変化した者は混血種、元から吸血族の者は純血種と分けられたりする。



<吸血族と人間の違い>


・体温・
吸血族は人間より平均体温が低い。

・治癒力・
傷を負っても消えるように治る。

・身体能力、視力、五感・
個人差があるが、身体能力が超人的。走ると新幹線より速い。その超人的な速度に追いつける視力がある。嗅覚や聴覚などの五感も優れている。

・第六感(直感)・
人間か吸血族か見分けたり、<パートナー>を見つける等するのに用いる。超直感よりは劣る。

・爪・
爪で傷をつけて、その傷から血を飲む。戦いで使ったりも。

・超能力・
吸血族は誰もが持ってる。最低でも2つは超能力がある。

・血・
人間は吸血族の血を飲むと、吸血族へと変化する。乾くとダイヤモンドよりも固くなり色が落ちて水晶のようになる特性がある。指輪などの装飾に使われたりする。また、綱吉達によって死ぬ気の炎をともせる事が発覚。

・性別・
両性。女でも男でもある。

・成長過程・
混血種 純血種と比べると速いが、人間と比べるととても遅い。成人くらいの外見になると、成長が止まる。
純血種 出生してから暫くは成長がとても速い。半年で10歳位の外見になる。その後からは人間と比べると、成長がとても遅い(個人差がある)。成人くらいの外見になると、成長が止まる。

・不老不死?・
人間は段々と老いていくが、吸血族は段々と成長しなくなる。八つ裂きにされたり、首を狙われたりしない限りは死にはしない。



『パートナー』
人間が云う、伴侶のようなもの。吸血族の特徴の一つである第六感(直感)が示す。
 

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