novelD
□Be in the neighbor
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………相変わらず頑固な。あ、そうだ
「起きるからさ、アレン。寝起きのチューして?」
「//なっ!」
真っ赤になって動けないアレンが可愛い。照れている姿見てたらキスしたい。アレンからして貰うには時間かかるから、俺が……
アレンの頭に腕を伸ばし固定させてキスをする。もちろん、可愛いお口の中も優しく舐めてあげますよ?
「!ふ……ぁあ…んっ…はぁん…」
たまに漏れる声はヤバいくらい厭らしい。このまま食べちゃおーかな……いや、流石にシたらヤバいか。
アレンとのキスを堪能して起き上がればアレンはキスに酔って躰の力が抜けていた。真っ赤になりながら俺に持たれてくる。
「良かったさ?」
「……バカ……朝から…」
あ、ちょっとご立腹?でもキスに腰抜かして動けないのはアレンなのに……ちょっとだけ悪戯しちゃお。
「いーじゃん。朝からでも。アレン可愛いし」
「……可愛くないです」
「可愛いさ。俺の選んだエプロン着てくれて、嬉しいさ」
「//ラビが…くれたから…嬉しくて…」
かー、可愛いなぁ。
「でもさ、せっかくのエプロン。もっと栄える付け方あるさ?」
「え?……!やっ!」
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