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□☆☆ノアな日々〜〜お買い物☆☆
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「今日はみんなデお買い物デスヨ☆」



【ノアな日々〜お買い物〜】








「アレ〜ン!あの店行こうよぉ」

「うん」

ロードとアレンはニコニコしながらブランド店に入っていく。その後ろをラビとティキがついていき、神田は店の外にいた。

「あ、ロードこれ可愛い」

「うわ、可愛いじゃんアレン〜。これ欲しいなぁ。アレンはこれ似合うよぉ☆」

「本当?」

二人は楽しそうに服とそれに合うブーツとバッグを選んでいく。

「……よく飽きないさね」

「そうだな」

既に6店目。その量はハンパではなく、デビットとジャスデロはその荷物を持ち先に帰らされていた。そしていま、神田が大量の荷物番を外でしていたのだ。

「うわぁ、僕どっちか選べません…どうしましょう」

2つのバッグを持ちながら悩むアレンにラビとティキが見計らったようにアレンの横に立つ。それにアレンは不思議そうに二人を見る。

「ラビ?ティキ?」

「ん〜?悩んでるんさ?アレン」

「はい…」

アレンは2つのバッグを二人に差し出し上目遣いに二人を見る。それにドキッとしながら、自分の好きな方を指指した。

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