novelA
□delusion
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もちろん、いただかせてもらいますってvV
自分で想像しておいてなんだけど……メイドもいいなあvV
メイドもいいけど……アレンのあの白くてサラッサラな髪から猫耳とか生えていたら……尻尾とか……首輪なんかつけて可愛い舌なんか見せてたりしたら……
それも中々……いいさねぇvV猫耳じゃなくうさみみなんてのも似合うさ!アレンならなんでも!
うさみみって言ったらやっぱバニーちゃんさね☆アレンのあの、白い肌に黒のコスチュームが絶対栄えるさvVしかも胸の谷間も見えるんさよね………
なんていろいろ想像してたら……
「ラビ?らぁび?」
「どわっ//あ、アレン//」
いつしかリナリーとの会話を終えていたアレンは俺を見ていたようで……想像しまくって緩んだ顔をずっと見ていたんだろうか……
けど、アレンが着るかと思うとなんだかウキウキするさvV
「さっきからどうしました?ぼんやりとして……」
「んー?ちょっとな……あ、アレン。」
ちょいちょいと手招きをするとアレンは首を傾げながら俺の横に来た。そんなアレンをギュ〜っと抱き締めてキスをする。
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