僕はあなたが泣くほど好きなんだ
(WORD:翔太 MUSIC:パンヌコッタ)
穏やかな星の動き 僕は持て余していたんだよ
やさしい空のリズム 僕は持て余していたんだよ
あなたと見たかったなぁ
その時一体どんな会話が 生まれてたんだろうなぁ
一時の至福を味わって 後々物悲しくなるの
永遠に続けばいいのにと 自分なりに努力とかするの
あの日の木漏れ日は君と 僕の為にあったのかなぁ
あの日光り輝いた 満月は君と見るべきだったかなぁ
僕なりの努力って所詮は
僕なりの甘え染みた努力
その向こうに行く努力も
俺がしなきゃいけないんだろな
そんな事考える時点で なんかなんかなんだかな
久々に現れた虹を あなたも見たのかなぁ
僕は見れましたよ 偶然に
その時々の奇跡を 僕は持て余していたんだよ
なんて素晴らしい気持ちって
きっと感じたかったんだよ