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銀魂 □銀妙『デート。』 1ﾍﾟｰｼﾞ/5ﾍﾟｰｼﾞ｢ちょっと、銀さん。いいかげん起きてください。｣朝…といっても、もう昼にちかい時間。そんな時間まで寝ている銀時を起こしにきたのは、妙だった。｢う～ん…あと５分。｣妙は眉間にしわを寄せた。｢どこのお父さんですか。もぅ… 今日はお店もお休みだからって、買い物につきあってくれるんじゃなかったんですか？｣はぁ…とため息をついて、今日はゆっくりしよう…と妙が思ったそのとき、グイっと腕を後ろから引っ張られ、妙は銀時の布団に引き込まれた。 →次へ [戻る] [TOPへ] [しおり]