短編

□聖帝をぶっ殺せ☆
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貴方のココロに☆ロックオン!様の

聖帝の姪なんて嫌だぁぁああ!の主人公

秋野鈴音ちゃんが出てきます。

コラボレーションしてます。










ただ今日向ぼっこ中の優希です。

あ、さぼってませんよ?昼休みですから。

優希「平和すぎてつまんないや…」

(何か刺激がほしい…)

とか思った瞬間。

パカッ

私の寝転がっている地面に穴が開いた。

優希「え、ちょ、待って!す、」

私は…

優希「す、すいませんでしたあぁあぁぁ!!」

落ちた。

刺激がほしいなんて思ってすいません。



ドスンッ

優希「…痛っ!…あれ?ここどこ?」

周りを見渡すと、正面に違う学校があった。

優希「ってか、早乙女学園は?!」

(う〜ん、謎だ。)

優希「…ここ、雷門中っていうのか…」

(これからどうしようか。)

?「あれ?君どうしたの?」

この子誰だろう?

優希「私にもよくわかんなくてさ…さっきまで
早乙女学園にいたはずなんだけど…」

?「早乙女学園?聞いたことないなあ。ねえ、
君、なんていう名前になの?」

優希「私は朔良優希。ちなみに留学経験も
あり。色々できるよ。よろしくね。」

鈴音「そうなんだ!僕は秋野鈴音。サッカー
やってる。目標はイシドを潰す…いや、殺す
事。よろしく。」

優希「イシド?何かで聞いたことあるような…
…あっ!イナズマイレブンGOの聖帝じゃん!」

鈴音「そういえば早乙女学園って…あ、
うたの☆プリンスさまっ♪の早乙女学園?!」

優希「つまり…ここはイナズマイレブンGOの
世界っていうこと?!」

鈴音「トリップしてきちゃったんだね。」

優希「どうしよう…まあ自然に戻るさ!
なにかしたいなあ…」

鈴音「そうだね…」

プルルルルップルルルルッ

鈴音「もしもし、鈴音です…
イシド…お前かけてくんなっつったよな?!
馬鹿か?!!馬鹿なのか?!!そうだよな、
僕にシードになれとか言う馬鹿だよな!??
死ね!!!死んでしまえ!!!もう2度と
かけてくんな!!!」

ブチッ

優希「わあ、すごかったね。」

鈴音「そう?あっ、暇なら聖帝ぶっ潰しに
行かない?」

優希「いいね!テレビで最悪だなこの人って
思ってたんだ!それに私殺人拳も使えるしね」

鈴音「それは心強いね。よし、行こうか。」

優希「うん。」



鈴音「イシド〜殺しに来てやったぞ〜」

イシド「おお鈴音。やっとシードになる気に
なったk「殺しに来てやったって言ったよね。
やっぱり馬鹿だね。」…そっちの子は誰だ。」

優希「どうも、馬鹿で最悪でアホで馬鹿な
イシドさん。朔良優希です。鈴音ちゃんと
一緒に殺しに来ました。」

イシド「失礼だね!しかも馬鹿って2回言って
るし!」

鈴音「それくらい馬鹿ってことなのさ。じゃあ
処刑開始!!」

優希「了解!」

鈴音「ミュージックブレス!!!!」

イシド「ぐはっ!」

優希「殺人拳第1型急所付き!!!!」

イシド「がはっ!!!!」

鈴音「これでとどめ!ソステヌート!!!!」

イシド「ぐぼあぁあっ!!!!!!」

優希「やったね、鈴音ちゃん。」

鈴音「うん!ありがとう、優希ちゃん。」

私と鈴音ちゃんは固い握手を交わした。

すると…

パカッ

優希「えっ?!えぇええぇぇぇ?!!!」

鈴音「優希ちゃん!」

鈴音ちゃんが手を伸ばしたが、届かなかった。

優希「鈴音ちゃん…バイバイ。」

鈴音「バイバイ…優希ちゃん。また会おうね」

優希「うん…!」

そして、私は穴の中に消えていった。



ドスンッ

優希「痛!!もう…あ、戻ってる」

そこは元の世界だった。

優希「こういうのも、たまにはいいかもね。」

鈴音ちゃんにも会いたいし…

優希「楽しかった!」




―――――

なんなんだこの終わり方。

鈴音ちゃんの口調が行方不明…!

グダグダですいませんでした><

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