08/08の日記
10:04
暑中お見舞い申し上げます。
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暑いですね。
ってこないだも書いてましたね。
暑さのあまり、先月の土用丑の日には鰻にぬるぬるされる銀さんなどというものをうっかり書いてしまいました。
サイトに載せるにはアレな内容(R-18・いろいろ酷い)なのでpixivに置いてきましたが。
pixivとサイトの使い分けは未だ微妙な所ですが、少々アレなものとか、土銀土・土銀以外の物を書いたら置いていこうかなと思っていたりします。
(ここまで前に書いてあったのですが、今日はそんなに暑くないかもという)
ちょっと久し振りに日記です。
特に面白い事も書けませんが、読んで下さる方へ、元気ですよー、生きてますよー、という私信ですね。
お話のみを読んで下さってる方にはすみません。
サイトではありませんが、参加させて頂いた企画『Can I kiss you?』で作品を公開して頂いております。
唇以外へのキスって萌えますね…ふふふ。
特別な意味を持っている感じが。
私の書いたお話は薄暗い感じの土銀八(と言えるかも非常に不安。何しろ名前すら出てこない)ですが、素敵な作品がたくさんなので、トップページのリンクからぜひ。
しばらくしたらこちらにも載せようと思っています。
もしもそちらからいらして下さった方にはありがとうございます。
そうそう、久々に落書きしました。
お祭り銀ちゃんかわいいなあと思って。
夏、浴衣、お祭り。
*
今日の祭行こうぜ、と帰りながら坂田が言った。
祭は近所の神社で毎年やっているもので、別段珍しいものは何もない。
俺も、坂田も多分小学生の頃から行っていると思う。
高校生になって、それほど行きたいとも思わなかったので去年は行かなかった。
けれど、今年同じクラスになった坂田はそういったものが大好きらしい。
正反対の性格はむしろ面白くて、自然と坂田とつるむようになった。
案の定の言葉に思わず笑う。待ち合わせを決めて別れた。
夜6時。鳥居の所でぼうっと立っていると、やってきた坂田は浴衣を着ていた。
「…先生が着てけって。いいっつったんだけど」
居心地の悪そうな顔をしている。
いや、似合うなと、思ったまま言うとますます渋面を濃くした。
「出店、始まってんぞ」
「…おー」
半歩後をついてくる坂田だったが、階段を登りきり出店と提灯が目の前に広がると、おおおと叫んでぱっと駆け出した。
笑いを堪えて付いていく。
それなりに人出がある中を、出店を覗きながら歩いた。
取り敢えず焼きそばとお好み焼きを買って、坂田はと見るといつの間にか綿あめを食べていた。
不意に、その横顔が知らない人のように思えたのは、浴衣のせいか、提灯の明かりに染まったせいか。
ぼんやり見ていたのを勘違いしたのか、土方も綿あめ食いたかった?とこちらに向けてきた。
いや、と言い掛けるが、じゃあどうしたと言われても返事を思い付かない気がして、綿あめの端をかじる。
十数年振りに食べるそれはやはり甘く、口に絡みついたが不思議と嫌ではなかった。
それもこれも、祭の空気に浮かされたせいだと思うことにして、馴れない下駄に足を縺れさせた坂田の手を引いた。
*
最近出たガシャのお祭りのやつもかわいいですよね…。
綿あめっておま…三十路のくせに…!かわいすぎんだろう…!
ええと、今月は引っ越しする予定なので、あまり更新できないと思います。(いつものことか)
10月のスパークも出たいという気持ちだけは溢れているのですが、まだ何もできてないです…。
ちゃんとした本作ろう!と構えちゃうからだろうか…。
ぺろっと書き始めてみたら案外書けないかな(´・ω・`)
だめかな。
取り敢えずいろいろ頑張れ自分。
しかし憧れの方々と大江戸温泉行くのが楽しみ過ぎて、うっかり眠れず、日記を更新してしまったという。
ではではまた。
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