漆黒の拠

目が覚めたら、誰かが居た。
いて、初めて気が付くんだ。
―――大切だって。





Have a dream ……
設定←初見さん、必読。
銀魂系夢小説イラスト

番外編


第一訓 現状把握をしよう《改》
それから考えても、遅くない。

第二訓 簡単に受け入れられるか、コンチクショー
「お前が覚えてる限り、死人は生きられるんだよ。」

第三訓 虐める前に自己紹介《改》
誰がニ●●ン●●●ーだぁぁぁぁぁ
うひゃあぁぁぁあ!!!!


第四訓 食べ物戦争じゃあぁぁあ!!!!
『味わえてます?』

第五訓 昔なんだから、色々あるさ
「何だかんだで一緒に行くようになってから、アイツの優しさは身に染みた。」

第六訓 頭隠した。尻隠した。後は詰めの甘さだけ。
「爪が甘いのだよ、大串くん」
(ここの誤字はわざとです。)


第七訓 寝不足って、学校行けない。
『……酷い。物凄く酷い。』

第八訓 決意なんてすぐ出来るものじゃない
『私、骨を戻したい。』

第九訓 行ってきますは突然に
「気が早いな。」
『私の直感はよく当たるんだ。』





第十訓 和洋折衷どころじゃねーだろ、この世界。
『こんな不健康街道まっしぐら男を引っ掻けるなら、せめて健康体の男を引っ掻けるわ。』

第十一訓 精神的トラウマなんて、植え付けたもの勝ち
「え、あ……まだ仕事が……」
『あの料理の腕前じゃ、自立できないわよ。人間としても疑う余地があるわ。』


第十二訓 媚は早めにうっておくべし
「ほっ本当はこいつが先に……」
「あっズルいネ、サド!! あ、こいつの方が先だったアル!!!!」
『喧嘩両成敗じゃ、ボケェ!!!!!!


第十三訓 見た目が良い奴ほど、中は黒い。
『んじゃ、二人には死んでもらうか。』
「「「(ドS……)」」」


第十四訓 嫌な予感がした後は雨が降る
『父さんや母さんみたいに……居なくならないでよ!!!!
もう失いたくないんだよ、目の前で人が死ぬのを、見たくないんだよ……!!』
紅桜編、始動!!


第十五訓 ヒーローが遅れるなら、ヒロインは早く来い
「向こうは違うの?」
『私の方では、飛ぶのは気球と飛行機とヘリコプターと魂だけ。』
※よいこは飛ばしてはいけません。


第十六訓 女の扱いには注意しろ
さもないと、こうなる↓
『ダアァァァァア!!うっとうしいんだよォォォォォ!!
スターダストになりやがれェェェェェ!!』


第十七訓 人にはそれぞれ、依存していたものがある
『……兄ちゃんも、全員守らなきゃって……』
紅桜編、終了


第十八訓 いい想い出は、消えないものだ。
「銀さんも…ボロボロの雑巾みたいにボロボロなのに、そんなボロボロの体を引き摺って……倒れても知りませんよ……」
「何回ボロボロ言ってるんだよ。ア゛ァ?」


第十九訓 ドッペルゲンガーって、他人が見たら死なないよね?
「ドッペルゲンガーアル。私、死ぬアル。」
「いや、自分のを三人見たら死ぬって言うけどよ、他人のは死なねーから安心しろ。」


第二十訓 再会は何時も、グーパンチ。
「…………銀虎……?」
「は、何で、俺の名前……」


第二十一訓 TPOを考えて行動しないとイタい目に合う。
「キスだな。」
『マウストゥマウスのキスだな。』
「わざわざ英語で言うなァァァァァ!!!!」柳生編開始


第二十二訓 間違ってることは殴られてでも止めることだろ、多分。
「こいつら、気にくわなくて。」
「そんな事でこんな事してたらアンタもうヤクザだよヤンキーだよォォォォォ!?」
柳生編第二話


第二十三訓 女だからなんて言う奴には、頭を殴ってから電気アンマ
「え、ちょっとタ」
『捨ーてたぁ』
「ンマァァァァァ!!!!!!」


第二十四訓 非戦闘要員に不用意に武器を触らせない方が良い。取り返しがつかないから。
『女って性別だけで終わりを決められるほど……私は弱くない。』
「正直、勝ち負けに興味は無い。
ただ……繰り返させたくないだけさ」
兄妹、戦闘開始


第二十五訓 曲がったものはしっかりと直せ
「ぶっ飛べやァァァァァ!!!!」
『(個人的にやりたかったんだよ。)』









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