忘れ物(文)
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オアシス都市
ウータン
人々の楽しそうな声が飛び交う、そこにいる者たちの顔は皆いい顔をしている
そして、人々が支えあっている感じがしてとてもいい雰囲気の都市だ
チラリと横を見ると何か情報が書いてある掲示板を見つけた
情報は、取っとかないと
『アラジン、俺ちょっとあそこの掲示板見てくるから待っててくれるか?』
「うん」
アラジンを隅の方に座らせ俺は掲示板を見に行った
『白ひげ海賊団謎の壊滅!仲間割れか?・・・これ』
アラジンとウーゴくんじゃね??
確か白いヒゲの奴いたぞ!
アラジン、つかウーゴくんがボロクソにしてたよ!?
俺の出番無かったやつだよな!?
まー良い事したんだよなこれ?
ウーゴくんがだけど!!
とりあえずアラジンのところに帰るか
踵を返してアラジンを置いて来たとこに戻った
『アラジン
・・・何処行った?』
この時俺はアラジンを残して掲示板を見に行ったことをものすごく後悔した
とりあず
『・・・探すか』
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