エース×ルフィ

□狂愛*
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「おい、エース!やめろ!」


何でこんなことになったんだろうな。







目の前ではルフィが―――――




手足に錠をかけられ床に転がされている。






「んぎぎぎ!抜けねェ!」
「当たり前だ。海楼石のなんだからよ」
「エース!放せよ!」
「誰が放すかよ」


そう。ルフィをこんな風にしたのはおれだ。
海楼石の手錠はおれのもの。



全部おれの仕業。





ホント、何でこうなっちまったんだろうか。
ルフィに会って、それから、






気づいたらもう、こうなってた。
それまでの経緯が全く思い出せねェ。






もう何が何だか







全然わからねぇ。







ただ





たった一つだけ――――――。





「エース!!」
「大人しくしてろ」

ルフィのベストに手を掛けて、破り捨てるように剥ぐ。
其の侭ジーンズも脱がしていった。
ルフィの細い体が露わになっていく。


「!?や、やめっ!」
「動くな、ルフィ」






もう限界なんだ。ルフィ。





「―――ッ!!エース!何がしてーんだ!!?」



下着も脱がされ、ルフィは体を丸めながらおれに向かって吠えた。
見下ろすおれの目をギリリと睨みつけてくる。



ルフィの白く細い体に重々しくかかる手錠がすっげェエロい。




その目で分かる。
目の前のルフィはすげェ怒ってる。
おれも見たことがねェぐれェに。




だから




むちゃくちゃ虐めてやりたくなる。




「何って、もうわかってんじゃねーのか?」
「!!」



ルフィの目の前に静かに膝をついた。
其の侭ルフィのペニスをつかみ、根元から舐めあげる。

「―――――ッ!!エ、エース!?」
「男になったなぁ。ルフィ」
「―――――んんっ、やぁ、やめろぉ!!」

ルフィの叫びを無視し、その行為を続ける。

ルフィのペニスはあっという間に勃起し、硬くなる。

「気持ちいいんだろ?イかねーのか?」
「―――っく・・・そのくらいで、イ、イくかよぉ!」

口では必至に抵抗するがもう我慢の限界と言ったようにルフィの全身は強張っている。

強がりなルフィの態度に思わず笑みがこぼれる。

そんな強情なら・・・・ 

「へ〜、じゃあやめる」
「?」

舌を動かすのをやめた。

ルフィは一瞬きょとんとするが、すぐにその意味に気づき、身を捩じらせる。

「んっ――――チクショ!・・・んんっ・・」
「ほらイきたいんだろ?」

ルフィはもう限界まで来ていた。もうぎりぎりの状態。

快感が体に溜まってルフィの意識をかき回す。

自分で何とか処理したいのだが手足の自由は奪われている。

「おれに頼まねーの?」
「・・・・!!・・っく・・・」

ルフィは顔を赤くしておれを睨む。
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