05/29の日記

23:29
エコー声可愛いよエコー。レイムさんも合ってて良かったー。
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昨日ちょっとだけ欠けたココロを更新したりしてみました。
最近、文章の書き方がよくわからない(ぇ
言葉の引きだしが少ないという問題を解決するにはやはり本を読むしかないかー。
この機会にグイン・サーガを手に取ってみるとか。確か父が少し持ってたし。
…………栗本薫氏のご冥福を心よりお祈りいたします。
うあああああー…………。


人物紹介か何かに使おうと描いたけどなぜか喧嘩腰っぽくなった弥生PC絵を追加。
さすが手抜きをぼかし効果で誤魔化しただけのことはありますね。
こういう雰囲気はわりと好きですがあまり使わないような。
ちなみに主線をそのままぼかすと大変なので複製を重ねてくださいね!(何
一応欠けたココロメンバーを順に描いていく予定です。
当然次はエルミで。主人公だし。ヒロインだし。
なんで弥生を最初に描いたんだろう……。


そんなわけで、ではー。




返信


>>Tさん
百物語ネタが浮かびました(←
イアスは偽物は平気ですが本物はめっきり駄目です。
心霊スポットなんかに行ったら弥生の後ろに隠れてると思います(背の高さ的に
後ろからロッサとエリュの悪戯(囁く等)を受けてビクビクすればいいと思います。
最後には緊張の糸が切れて叫びながら暴れ出すとなお良し。
その頃エルミは一人で先に進み、接触&コミュニケーションを取っていた。とか。
ちなみにその他のお化け嫌いはコティとメリッサと裏フィルです。
特に前者二人は、本物だと全く反応しないのに作り物系が大の苦手。
そういった感じですがどうでしょうか。



☆コメント☆
[T] 05-30 04:19 削除
よし、次は世にも奇妙なネタですね

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23:23
アンカラ〜闇に葬られた人災〜 タイトルに深い意味はない1
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あらすじ
シズヤ「……もしもし、ロランくん? ちょっと手伝え。ああ、今すぐ(棒読み)」


ロラン「ということで、シェルフ様。
黙ってアンカラさんの部屋周辺を巡回した警護ロボのカメラ映像を渡して下さい」
シェルフ「え、何が『ということ』なんだい? ぼくは何も聞いてないよ?」
ロラ「うるさいですね言ってないんですから聞いてるわけないでしょうこの馬鹿が。
あなたは黙って言われた通りに動いてくれればいいんですよ吐き気がする」
シェ「ロランくんが怖いよ……まるで銃を突き付けながら言っているような……」
ロラ「いい加減にしないと怒りますよ」
シェ「わかった。わかったから睨まないでくれロランくん。ええっと、はいこれ」
ロラ「どうも。シェルフ様でも小指の爪ほどには役立つ時もありますね」
シェ「いやあ、礼はいらないよ」
ロラ「誰があなたにお礼なんて言いますか血迷ったことを言わないでください」
シェ「うう……十年前の優しいロランくんが懐かしいよ……」

ロラ「部長。頂いてきました」
シズ「さんくすロランくん。俺はリースの所に行ってくるから、アンカラよろしく」
ロラ「え。映像はいいんですか?」
シズ「それはリースが白を切り通した時の保険だから、今はいい」
ロラ「ならあとでも良かっ……いえ何でも。アンカラさんの様子はどうでしょう」
シズ「熱は下がってきたけど油断はできない。薬を飲まされた可能性もあるしな」
ロラ「はあ、なるほど。……今日の部長は何かが違いますね……」
シズ「じゃあ頼んだぞ」
ロラ「は、はい。朝食は作っておきますか?」
シズ「そんな悠長なこと言ってる場合じゃねえだろ!」
ロラ「あ、すみませ……」
シズ「ベーグル。クリームチーズ付きで。あとカフェオレ」
ロラ「…………了解です」


シズ「ってことで覚悟は出来てんだろうな。リース」
リース「あら、まるでわたくしがやったような言い草ですわー」
シズ「てめえ意外に誰がやるってんだよ! ああ!?」
リー「シズヤ。貴方は一つ勘違いをしています」
シズ「……どういうことだ」
リー「この事件は、そう。ある意味、不幸な事故だったのですわ」


続く。



☆コメント☆
[T] 05-30 04:21 削除
なんか、ケルビム兄弟出てないようですが?

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23:23
アンカラ〜闇に葬られた人災〜 タイトルに深い意味はない2
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あらすじ
リースから色々聞きました。


ロラ「さて、朝食も出来たし。ちょっと映像の確認でもしてみますか」
ロラ「よいしょっと。…………ん?」
ロラ「今部屋に入っていったのは……んんん?」
ロラ「これは一体、どういう……」
ロラ「……よし、後でアンカラさんの記憶を消しておきますか」
ロラ「あと犯人のほうも」


シズ「ということで、詳しい話を聞かせてもらおうか。レキオル・オファニム」
レキ「うわー……やっぱり来やがった」
シズ「無駄口は要らねぇ。俺が大人しくしてる間にさっさと話しやがれ殺人狂が!」
レキ「うええ、勘弁してくれよお。俺だって酔った勢いで悪気はなかったんだぜ?」
シズ「んなこと知るか。とにかく俺は犯人を聞き出すまで帰らねえぞ」
レキ「…………は? なに、リースから犯人聞いてねえの?」
シズ「事件のあらましは聞いたけど、犯人までは割らなかった。
その口振りからいって犯人に妙な事を吹き込んだのは、てめえで間違いねえな?」
レキ「だから酔った勢いでよう。というか半分以上はリースが吹き込んでたぜ?」
シズ「やっぱり一枚噛んでいやがったかあの女狐ッ!」
レキ「てか、犯人探しならヤヌスに警護のカメラ映像貰ってくればいいじゃねえか」
シズ「…………む、ぐぅ……」


シズ「というわけでロランくん。映像を見せてくれ」
ロラ「申し訳ありません。破棄しました」
シズ「はあ!?」
ロラ「いえよく考えたら犯人も悪気があったわけではないといいますかね?」
シズ「いや、意味わかんねえし」
ベルン「うーん……ん、ここどこだー?」
ロラ「目が覚めましたか、ベルンさん。
貴方はお兄さんのお見舞いに来たのですが、急に倒れてしまったんですからね?」
ベル「え……あ……そうだっけかー?」
ロラ「これからは酔っ払いの言葉を鵜呑みにせず、兄弟喧嘩も控えてくださいね」
ベル「うー? んー、わかったー」
シズ「…………ええっと、ロランくん?」
ロラ「部長。この世でもっとも恐ろしいのは――――純真無垢な子供です」
シズ「そ……そう、ですか……」


こうして事件は闇に葬られたのでした。

終 了



☆コメント☆
[T] 05-30 04:25 削除
うーむ、なんというアホらしい結末。
いくらシズヤでも子供に鉄拳かますわけにはいきませんからねぇ。

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