空は色をうつしだして 揺らいだ雲を追いかけた ポツリと降りだした雨が綺麗な歌で

リズムよく鳴り響いて 地面を綺麗な色に変えて 冷めきったって構わないさ 僕はここで

雨にうたれて 時間が止まり 心奪われ 過ぎ去ってゆく 傷跡は癒え 無くしたモノを探しながら

変わらぬ街を背に 降りだす衝動の雨が 気づかぬ間に光と影を繋ぎ
錆びついたカラダも よどんでく記憶も そう 洗い流してくれるいつまでも 降り止まぬ事で

意味のないくらいの結末に 流す涙 君は笑う 現実妄想の繰り返しで 明日を拒んでゆくだろう

変わらぬ街を背に 降りだす衝動の雨が 気づかぬ間に光と影を繋ぎ
錆びついたカラダも よどんでく記憶も そう 洗い流してくれるいつまでも 降り止まぬ事で

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