短編
□スライムがあらわれた! Part2
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[スライムがあらわれた!]
レント「なんだ、スライムか。さっさと倒して先進もうぜ。」
『え!?おどかして逃がしてあげようよ!弱い者いじめはよくないよ、レント。』
レント「いや、いじめてねーし。第一魔物だろ」
『よし。スライム、いくよ?おどかすよ?』
レント「聞け。てゆーかおどかすのに断り入れたら意味ねーだろ。」
『わあ!』←おどかしてる
[しかしスライムは気にしなかった]
『な、なんで!?』
レント「え、今のおどかしたのか!?」
『おどかしたよ!!よーし、今度こそ!』
『がおー!』←おどかしてる
[しかしスライムは気にしなかった]
『ガ━(゚Д゚;)━ン!!』
レント「ぷっ(笑)それおどかしてんの?誰もビビらねー(笑)」
『きー!!(怒)人の不幸を笑うなんて!!』
レント「それ不幸に入らないから。」
『ふん!いいし!いじけてやるし!』
レント「ごめんごめん。可愛いからつい。」
『…は!?誰が?スライムが?』
レント「ちげーよ。お前だよ。」
可愛い?誰が?お前?
…私!?
Σ(//口//;)!?
『エェエェエェ!!』
スライム・レント(Σビクッ)
[スライムは逃げ出した]