お隣さんは忠犬さん♪
□01 †お隣さんとの恋†
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私は青春真っ盛りの、華の女子高生！！
・・・って言っても高校3年生で
進路やら何やら決めないと行けなくて大変。
一週間後には始業式が待っているわけだけど。ハイ、今私は何をしている？
答えは・・・段ボール整理でぇす（怒
私の、ハゲもとい父上様は
「もう高校3年生なんだ、一人暮らししてみろ（笑」
とか・・・笑ってなんだ！？実の娘が危険な町に繰り出す時に笑って・・・！？
シバくぞあんのぉハゲ！！！
くたばれぇぇぇぇぇーーー！！！
というわけですよ。
で、父さんがもう荷物送ったとか言ってさぁーー
決定事項みたいなのでlet's!go!
――――――――――――――――――――
・・・というわけです。
まぁ、予想してましたから・・・
けど、わりかしいい物件だと思う。
セキュリティとかもちゃんとしてるみたいだし。
ちなみに、ここは6階(最上階)の一番端っこ
しかも、エレベーターが近い！！
そういえば、家を出る時母さんが
「ちゃんと、御近所さんに挨拶するんだよ！！」
と叫んでた（笑
ただ今の時刻6時半お隣さんいるかな？