お隣さんは忠犬さん♪
□01 †お隣さんとの恋†
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えーっと表札は・・・
【獄寺】
・・・ごくてら?うん。まぁ、いいか・・・
<インターホンを押す>
ピーンポーーン
『すいませーん』
・・・いねぇし
こうなればヤケクソだっ!!!
ピンポンピンポンピンポンピn
「うるせぇーーー!!!」
「たっくっ一回押せば分っるつうの!」
ポカーン
「おい。聞いてんのか?」
『っあ!すいません!!』
ヤベェ・・・超超超超美系
カッコよすぎる
じーーーーっ
しかも、メッチャ、ガン見されてるし・・・
『えーっと(汗 何か・・・』
「ん。わりぃ・・・てか、お前誰?」
あっ!!忘れてた(汗
ここに来た主旨を忘れるとは・・・
何たることを
『あのっ!隣に引っ越してきた如月 茜です!!(ペコッ)』
律義にお辞儀をする。
「ああ。俺は獄寺隼人。よろしく」
<ごくてら>じゃなくて<ごくでら>だったんだ・・・
『っあ!こちらこs≪ぐっ〜〜≫//////』
『「・・・・・」』
無言やめて下さい(泣
もーヤダ・・・穴があったら落ちて不思議の国に行きたい・・・
「ここじゃ何だから入れっ」
・・・へっ?
まさか・・・まさか・・・!?
『獄寺さんってそういう趣m「ちげぇーーよ!!!」・・・』
「てか、お前なんて襲っても楽しくもねぇーよ」
うん。そんなさぁー全否定しなくてもいいじゃないか・・・
茜ちゃん泣いちゃうゾ←