お隣さんは忠犬さん♪
□01 †お隣さんとの恋†
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・−所変わって獄寺家リビング−・
ものすっっっごく部屋がきれい何ですけど・・・
これでも男ですか?
何か私、生きてくのに自信なくした・・・
エロ本とか無いかな―
普通は、ベッドの下だけど、寝室は違う部屋だしなぁーー
行くと怪しまれるよねぇ
仕方ない諦めよう・・・
「オイ。出来たぞ・・・」
『うわぁ!!美味しそう・・・』
「(ニヤッ)だろ。はやく食え。」
『いただきます。(パクッ)・・・。』
何コレ。お母さんの料理より美味しんだけど。
「どっどうだ?」
≪カチャ≫(箸を置く音)
『獄寺さん・・・』
「なっなんだ?(ドキドキ)」
『私をお嫁さんにしてください(真顔)』
≪ガッシャーーン≫(獄寺がスベる音)
「なっ何でだよ!//////」
『だって!!お嫁さんになったら、こんな美味しい料理、毎日食べ放題ですよ!?』
「あっあのなぁ・・・(呆
晩飯なら食いにきていいぜ・・・//////」
『本当ですか!?ワーイやった!!』
これで食費が減る!!
あ、ちなみに獄寺さんは私が一人暮らしすること知ってます。
『んじゃ!!お言葉に甘えて』
「ああ。//////」
『っあ!今、何時ですか?』
「んっ。えーと9時過ぎだな」
えっ狽烽、そんな時間!?
ヤバイ・・・ダンボール片付けなきゃ(汗
『獄寺さん!!私、もう帰んなきゃ・・・
また、明日来ます!!』
「そうか・・・。あっそうだ如月
・・・メルアド教えろ/////////」
『へっ?・・・あ!はいっ』
≪ピロリン♪≫
『これでいいですよね!!じゃ、お邪魔しました――!!』
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†お隣さんとの恋†
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((獄寺さんってテレ屋さんだなぁ・・・))
(何で、俺あんなこと言ったんだろう////)
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