お隣さんは忠犬さん♪
□03 †自覚と覚める心†
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ん?調理中の文はどうしたって?
そんなの、管理人がマフィン作ったこと無いからに決まってるじゃん?
管理人(クッキーとケーキとチョコしか作ったこと無いんだよぉ!!!悪いか!!!)
・・・今の、現実味を帯びた管理人の哀れな会話は気にしないでね〜
(チンッ)レンジ音
『あ、焼けたかな?
・・・まぁ、いいか。』
所詮はこんなもんか。
私が作ったんだから、この位が妥当か。
(パクッ)
あっ、けど。なかなか美味しい。
甘さ控えめの紅茶クッキー。
口の中にふわっと広がる紅茶の味。
うん。上出来!!
これなら、獄寺さんも喜んでくれるかな・・・って何考えてるのぉぉぉぉーーー
正気を取り戻せ、わ――た――し――
うおぉぉぉ―――
・・・ゼイゼイッ
落ち着いたけど、たぶん私顔真っ赤だ//////
うん。私獄寺さんの事好きなんだ。
・・・アレッ?何か自覚したら急激に熱が下がっていくんですけど――
何コレ、もっと、こう、<キャハッ>みたいなさぁ・・・そういう、感じを醸し出してもいんじゃね?
これ、ギャグがメインだけど、甘も入れるって管理人が言ってたよ!?(怒
管理人(仕方無いじゃん!!甘いの書いてると虫唾が走るんだよぉぉぉ――)
管理人は黙ってゴミ箱の中でくたばってろ(^o^)/