短編
□不意打ちなんて卑怯
2ページ/4ページ
・―時はさかのぼる事10分前―・
『リボーンさん、コーヒーお持ちしました。失礼します。』
(ガチャ)
・・・いない。
あの、自称最強ヒットマン野郎何処行きやがった(怒
たくっ、人にコーヒーもってこさせといて何処行ったんだよ・・・
さっさとボスにシバかれていれb
「ほ〜そんな事考えてたのかよ(黒笑)」
・・・しまった。後ろとられてたか。
ヤバァイ。奴は読心術を使えるんだったか。
こういう時は・・・
『(ニ〜コ)リボーンさん。コーヒーお持ちしました。』
必殺!!満面の笑み+今までの事は水に流す作戦なのりゃぁ<(`^´)>
「ふっ、まぁ。貰うか。」
何とか一件落着。
「俺がコーヒー飲んでる間に、お前逃げろ」
『はっ?』
「簡単に言うと、鬼ごっこだ。」
『もっもし、つかまったら・・・?』
「さぁ・・・どうなんだろな?」
何コイツゥゥゥ―。何ニヒルな笑み浮かべてんだよ!!
てか、コエーナァ、オイ
コイツの事だ、絶対にただじゃすまない。
「1分待ってやる。逃げなくていいのか?(笑」
クソォォォォ―――
――――――――――――――――――――
という事です。
で、今私は、木の上にいます。
とりあえず、
助けて――――
降りられない(((T_T)))ガタブル
もう、あの腹黒上司でいいから、
俺様、何様、リボーン様でいいから助けて!!!