短編

□不意打ちなんて卑怯
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・―時はさかのぼる事10分前―・

『リボーンさん、コーヒーお持ちしました。失礼します。』

(ガチャ)

・・・いない。
あの、自称最強ヒットマン野郎何処行きやがった(怒

たくっ、人にコーヒーもってこさせといて何処行ったんだよ・・・
さっさとボスにシバかれていれb

「ほ〜そんな事考えてたのかよ(黒笑)」

・・・しまった。後ろとられてたか。
ヤバァイ。奴は読心術を使えるんだったか。
こういう時は・・・

『(ニ〜コ)リボーンさん。コーヒーお持ちしました。』

必殺!!満面の笑み+今までの事は水に流す作戦なのりゃぁ<(`^´)>

「ふっ、まぁ。貰うか。」

何とか一件落着。

「俺がコーヒー飲んでる間に、お前逃げろ」

『はっ?』

「簡単に言うと、鬼ごっこだ。」

『もっもし、つかまったら・・・?』

「さぁ・・・どうなんだろな?」

何コイツゥゥゥ―。何ニヒルな笑み浮かべてんだよ!!
てか、コエーナァ、オイ
コイツの事だ、絶対にただじゃすまない。

「1分待ってやる。逃げなくていいのか?(笑」

クソォォォォ―――

――――――――――――――――――――

という事です。
で、今私は、木の上にいます。

とりあえず、
助けて――――
降りられない(((T_T)))ガタブル

もう、あの腹黒上司でいいから、
俺様、何様、リボーン様でいいから助けて!!!
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