短編

□いつまでもこの時を
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社会人生活まっただ中な私。だが、今日は休日
予め借りておいた映画を見ようと思う
しかし、中身はホラー
ハッキリ言って私はホラー系は苦手だ
けど、人間という生き物は不思議な事に、苦手なものに興味を持ってしまう
ってことで、"Lea's 映画鑑賞!"と彼氏に言ってみたところ
馬鹿と一喝されてしまった
でも、何だかんだ言って優しい彼は一緒に観てくれるという


『じゃ、早速観ますかっ!』


「う゛お゛ぉい。何で部屋を暗くしたぁああ」


『何で、って・・・この方が雰囲気出るでしょ?』


「・・・。ハァ、いいから早く観るぞ」


『うんっ!!』




******




って事であれから30分位経った。私はもう涙目だ
不意に、スクアーロの顔を見るが動じてない
あっちが私に気付き、"観ないのかあ゛ぁ"と行ってきた



『・・・無理。ギブアップ』


「ハァ・・・」


《なでなで》


『 ? 』


頭を撫でられた


『如何したの??』


「・・・別に/////」


『スクアーロ』


「・・・。」


『大好きっ!』


「!?・・・バーカ、俺もだぁあ・・・」


――――――――――――――――――――

†いつまでもこの時を†

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(さっ!二本目いきますかっ!!)

(もう、やめとけぇ・・・(汗))


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