夢扉

□分かれる道の行く末は  U
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『ん……』




起きた時、目に映ったのは自分の部屋の天井。




『はぁ』





ずいぶん長い夢を見ていたようだ、アニメの世界にトリップって…しかも神様でてきちゃったし、僕の頭はどうやらイカレてしまったらしい。
ぎしっと上半身を起こしkingサイズのベットから自分の部屋を見渡す。
・・・やはり何も変わったところはない。





『はぁ』






もう一度ため息をつきベットから出て着替える。服装はいつも楽なのでフード付のパーカーにゆるめの長ズボンにスニーカー。眠気覚ましに外でも散歩するか、と一階におり外へ出た、


するとそこは・・・








森の中でした☆キラッ
       







・・・・・・。









『・・・・・・・・・・はぁぁぁぁあああ!?!?』








森! 森!! 森!!!

どこさ、ここ・・・・もしかして、あの夢って、本当に?(つかキラッって・・・
ってことはここREBORN!の世界!?・・・。




『なわけないよね、REBORN!に森なんて未来編とか合わせても2、3回しか出てきてないし……』


<いいや、そこはREBORN!の世界で間違いない>


『っ…』





突如聞こえてきたその声は、夢と思わしき処で会い、さきほど別れを告げたヒトトキの声。





『ヒトトキ…?』


<あぁ、そうだ>


『……会うの早くね?別に望んでなかったんだけど・・・』


<おい、痛いとこつくな、とにかくここはREBORN!の世界なのは間違いない>


『じゃ、なんで森?』


<ここで、戦闘を身に着けるためだ。いくら最強にしたからって体が思いどうりに動くか分からないからな>


『ふーん』













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