03/12の日記

22:32
歌声は何時しか泣き声になって無音へと
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子供の頃の記憶とか、ご飯に混ぜて食べる。

意外と美味しいかもしれない。

隠された靴の味が良いスパイスに。

人生を楽しむことを今も昔も忘れてたことを思い出す味だなあ

でも、あながち楽しく生きれてるよ。

偽物でも、嫌われてても、好かれてても。

ひとつ嘘だけど。

しまじろうの味がする。僕のしまじろうは汚いって言われてた味。

懐かしいなあ…

魚の煮付けには部活の思い出とか混ぜて、

先輩と出会えてこんなに美味しくなった思い出。

この演劇部でよかったなあ…そんな涙の味がする。

甘くて苦くてリアルな食間。

昨日のことみたいな記憶の味。

涙ぽろぽろぽろぽろ美味しいね。

大好き、大好き、大好きな味。

先輩との味はもうすぐ完食。

後は記憶の味しか残らない。

仕方ないのだ。

今年は3年かあ、自信ないなあ

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