03/28の日記

03:17
「恋」について考える
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恋したこと、そりゃ僕にだってあるさ

とも言えれば

恋なんてしたことないよ

とも言える僕。

初恋は誰だろうね?保育園の先生か、幼稚園、小一で仲のよかった女の子か。

毎日告白してはふられたイケメンくんか。

上の階だった男の子?お父さん?

あの子だといいなあっていうあの子?

分からないや。

でも、全部全部叶わなかったよ。

この見た目だからかな。この性格だからかな。

まあ別にさ、恋するために生まれてきたとかほざける

恋愛脳じゃないから別にいいんだけどね。

君に出会うため

会いたくて震える

君と出逢えてよかった

君を幸せにするよ

そんな嘘聞き飽きたよね。君は違う?

恋は盲目だ。だから俺は恋が嫌いだ。

愛はね、醜くて醜悪で、苦しくて愛しくて、薄く分厚い。

なんやかんやで嬉しくなるあれだ。

愛する人になら何されても愛。

捨てられても愛。汚くても愛。

殺されても愛。 それが私の愛。

だから「愛してる」って俺は軽々しく言わない。

「愛してる」ってその人の為にはその人以外何てもんはゴミ箱に入れれて

その人が死んでも愛せる自信があってその人が壊れたら自分も幸せに喜んで壊れられて

独り占めしたいなら独り占めする責任を持ててその人の名前さえ匂いさえ細胞さえ遺伝子さえ愛しくて

そういうのが「愛」してるって思ってるから、

それが出来ない人には愛してるって言わない。

そして言われたくない。聞きたくない。

そんなに軽々しく愛してるなんて言わないでほしい。

愛してるって、そんな安い感情じゃないの。

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