☆ドリーム☆

□黒バス 大好きな人
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いつからいっしょにいるだろう

大ちゃんはいつも私のとなりにいる。

親も仲がよく家がとなりで。

いつからか私は大ちゃんに恋愛感情を抱いていた

今日は大ちゃんが体調を崩したので介抱にきた

「大丈夫?大ちゃん」

青峰「あぁ。」

「もう雨の中ずっと練習ってバカなんだから」

青峰「うっせー。」

「すっごく心配したんだから!」

顔がすっごく赤い

これが私に対しての気持ちで赤くなってたらいいのに・・・。

と思いつつ私は大ちゃんの額のタオルを変えた

いっそのこと告白してしまおうか。

「好き。」

青峰「は?」

「大ちゃんのことずっと好きだった

 幼馴染じゃなくて恋人になりたいと思っていたんだ」

青峰「・・・。」

「大ちゃんが女の子と話したり堀北マイちゃんの写真集みているたびに胸がチクチクして
苦しくて・・・ひゃっ」

大ちゃんが私の腕を引っ張り

いつの間にか私の目の前には大ちゃんの目があり

口には温かい感触が・・。

やっと理解した

キスしたんだ

ゆっくり話すと大ちゃんの腕に包まれた

青峰「俺も。ずっと思っていた

   俺もほかの男子がお前のこと話すたびにモヤモヤして苦しかった

「うそだ・・・。」

青峰「嘘じゃねぇよ。マイちゃんの写真集見てたのは好きだったって事もあったけど本当はお前に嫉妬して欲しくて・・・」

「幸せ」

「私幸せだなぁ。だいちゃん大好き!」

青峰「これからもっと幸せにしてやる」

だいちゃんは笑顔で言ってくれた

そのうち不敵な笑みに変わっていき

青峰「今夜はお前に風邪を移してやる

   覚悟しろよ?」


もう

やっぱり青峰くんはいつも私を振り回す

でも絶対ついていく

大好きな人に。

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