☆ドリーム☆

□黒バス モデルの君だけど
1ページ/1ページ

私は帝光中学校バスケ部のマネージャーをやり

黄瀬くんといっしょに海常高校に進学し、いっしょにバスケ部に入りマネージャーをやっている

黄瀬くん

私の彼氏。

ずっと好きだった黄瀬くんから

中3の時全中で勝ったら付き合ってと言われ付き合うことになった

今はいっしょに手をつないで学校から帰っている途中・・・。

黄瀬「もうすぐ名無しさんっちの誕生日っすよね?」

「うん そうだね!」

黄瀬「なんか欲しいものないっすか?」

「うーん。ないなー
 
 黄瀬くんといっしょにいるだけでいいよ!」

黄瀬「・・・・名無しさんっち〜〜」

私に抱きついてくる黄瀬くんはとてもかわいい

歩いていたらペアリングが売っていた

カップルはこういうの付けるんだろうなぁ

立ち止まって見ていた

黄瀬「名無しさんっちこれ欲しいっすか?」

「あ、うん

 こういうのって「あれってモデルの黄瀬くんじゃない?」

え?

見るとそこに女子高生が数人いてこっちを見ていた

女子高生1「あ!見たことあるー」

女子高生2「となりの女子は?」

女子高生3「まさか彼女?」

やばい

バレた!

黄瀬くんはモデルだからこういうのがばれるとまずい

戸惑っていたら黄瀬くんが手を引っ張り逃げた

もう声がしなくなったので逃げたみたい

黄瀬「ごめんな。名無しさんっち
 
   俺がモデルだからこんな目に・・・。」

「何言っているの?

 モデルとか関係ないじゃない

 黄瀬くんは黄瀬くんで私の彼氏に違いないんだから!」

黄瀬「名無しさんっち・・・。」

黄瀬くんは私を優しく抱きしめた

少し震えながら私にキスをした

黄瀬「これからもこういう目にあうかもしれないけど・・・。」

「絶対離れないから!」

二人は笑ってまた歩き出した

私はモデルの黄瀬くんだけど

絶対離れたりしない!

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ