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□美味しさの秘密
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すると高尾は笑顔でこう言った

「ん〜愛情を込めたからかな?美味しいのは」
「愛情…」
「そっ!」

なんて高尾が冗談っぽく言ってみると

「つまり、この美味しさは高尾の愛情の大きさというわけなのだな」

なんて言ってきて高尾は………

「…っ!本っっ当に真ちゃんって厄介だよ!!」

と、言い終えるか言い終えないかで顔を赤くし走って行ってしまった

残された真ちゃんは

「わからないのだよ」

と呟き高尾の後を追いかけていった

END
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