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□糖分補給。
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笠松幸男には悩んでることがあった

「森山…最近、黄瀬の奴……………………………キスしてくれないんだ」

(……知るかっっっ)

森山は心の中で叫んだ。 どんなことかと思えば限りなくどうでもいい内容だったからだ

「自分から頼めば?キスしてくれって」
「そんなこと出来るかっっ!」

(めんどくせぇ…)

またしても森山は心の中で呟いた

「じゃあ自分からしてみれば?」
「もっと無理だ!」

この後もこの話題は続いたが結局解決しなかった



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