あのとき私は…
こんなにも空は蒼くてきれいだったんだね
こんなささいなことも今になって気づくことができたのに
どうして私はまだあの日のことに気づけないのだろうか…
青空よりももっとささいなあの日のできごとに…
自己
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類の生活日記
はじめに
けいじばん
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さよなら絶望先生
ひゅうっと横を透り過ぎた風に少し寂しさを感じながら
「また来年も来るよ」
そばに経っていた桜の木にそうつぶやきながら少女は歩きだした
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