海賊
□真夜中の三つ巴(Z×S×L)
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「……だから、テメェが暇作んねェからだろうが」
「労るってなんだろうね、ロロノア君。そのエコカラーはお飾りかクソサド野郎」
「だ〜、クソ!ダリィ!お前限定で明日の朝飯に生米握ったらァ!……………………あ?」
「っ静かにしろ、クソ緑!」
「騒がしいのはテメェ一人だ」
「……誰かキタ」
口を噤んで耳を澄ますと確かに格納庫へと近付く足音が聞こえる。ペタペタと、その音は徐々に大きさを増してくる
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