テニスの王子様
□俺の彼女を紹介します!!
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あっ!?もうこんな時間!!
今日は薫ちゃんとデートなんだぁ〜vV
早く行かなきゃ!!
じゃあ、俺の可愛い彼女の紹介はここまでね。
もっと、話したいけど、薫ちゃんを一人にしてるといろいろと危ないからね。
じゃあ、またね〜vV
「ごめんっ!!薫ちゃん、待った?」
「ううん、俺もさっき着いたとこだから」
「うそ〜!!ほっぺた、こんなに冷たいよ!」
俺は薫ちゃんの少し赤いほっぺを両手で挟んだ。
「きよっ!!//…顔、近い…//」
「だって、薫ちゃんの可愛い顔、近くで見たいんだもんっ!」
俺がそう言うと薫ちゃんはますます顔を赤くして、俺を睨んできた。
そんな薫ちゃんが可愛くて薫ちゃんの赤い唇にチュッと軽く口付けた。
「!!//き、きよっ!!」
「ほら、早くデートしよっvV」
俺は、赤い顔で怒ってる薫ちゃんの手を引いて歩きだした。
「きよのバカッ//」
薫ちゃんはそう言ってたけど、俺の手をギュッて握り返してくれた。
ほら、薫ちゃんって本当に可愛いでしょ?
なんたって、俺の自慢の彼女だからねvV
あっ、でも誰にもあげないからね!
END
→あとがき
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